歌詞 Winter Wonder Wander 水瀬いのり

作詞
栁舘周平
作曲
栁舘周平
幸せがいま 夜の街のどこかで ふわり ふわり 灯る 待ち合わせは ほら 夢の中へと 私を連れて 甘やかなGracious Light 短い足音に誘われて 消えない胸の期待をひとつ 気のせいなのかな 本当なのかな ふれたい光 もうすぐに 街は煌めきに包まれて 冷たいため息をひとつ 誰もがみんな ぬくもり感じて さまよう 私はどこへ 何度もさびしい夜をひとりで数えながら 幼いままの心を集めて ここまできたよ 私を照らす魔法 幸せがいま 夜の街のはずれで ふわり ふたり 灯す 目を開ければほら 夢の中へと あなたがそこにいるよ 星空の下 誰も知らない 飛び跳ねる鼓動 私らしくないけれど 大丈夫 いまなら どこまでも行ける 私を連れて 甘やかなGracious Light ずっと信じてなかった素敵な偶然も 小さいころ憧れた絵本の運命も 歌を歌いながら 手と手繋ぎあって ここにあるんだと 導いてくれたんだ あの悲しい陰で凍えてた日々のなか 拙いままの心 呼ばれて ここまできたよ 私を溶かす魔法かけて 明日になれば すべて消えてしまうとしても ずっとずっと 目を開ければほら 未来を照らす 私がここにいるよ 星空の下 なにもいらない 呼びかける呪文 時は止まらないけれど 大丈夫 ふたりはどこまでも行ける 手と手を重ね 短い足音に誘われて 消えないやさしさをひとつ 私もいまは ぬくもり感じて 夢をありがとう やわらかなPrecious Light 解けない冬の魔法 甘やかなGracious Light
歌ってみた 弾いてみた