歌詞 風の中で君と 中村隆道

作詞
中村隆道
作曲
中村隆道
向かい風に身を委ねて生きてきたけれど 倒れりゃそっと手を差し出す君がそばにいた 小さな傷に閉じ込めてた本当の俺を 知ってたようにどんな時も微笑みかけていた 流れるときの中で 君のことを守りたい たとえそれを誰が責めても 構わない このまま君を連れ去り 波打ち際まで走る 君の背中だけを見つめ 走って行く きらめく砂浜の上で君と寝転んで話す どんなつまらないことでもいい 話していよう いつまでも 南風に身を委ねて生きていたいけど それにはちょっと捨てきれない意地や夢がある 何一つさえ確かなものありはしないけど 何時かはきっと今の俺を分かってくれるはずさ たとえ不器用でもいい 迷うこともあっていい 同じ道を見つめてるなら 構わない このまま君を連れ去り 波打ち際まで走る 君の背中だけを見つめ 走って行く きらめく砂浜の上で君と寝転んで話す どんなつまらないことでもいい 話していよう いつまでも このまま君を連れ去り 波打ち際まで走る 君の背中だけを見つめ 走って行く きらめく砂浜の上で君と寝転んで話す どんなつまらないことでもいい 話していよう いつまでも
中村隆道
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