歌詞 PUDDING reGretGirl

作詞
平部雅洋
作曲
平部雅洋
味がしない訳がないでしょ でもそれだけ悔やんでるってことにしてくれよ 焦りに身を任せて向かう 駆け抜けた改札 手には君の好きな物を 昨日散々言われた言葉が頭を駆け巡る もう終わるかもしれない 半ベソをかいていた 「ごめんね」なんて手紙を添えた 「そういう所キライ」が 耳にへばり付いたまま 涙をすするほど身に染みついて痛んだ 味がしない訳がないでしょう でもそれだけ悔やんでるってことにしようよ 舌で覚えた記憶よみがえる 吐いても消せない甘い記憶と苦い思い出 「数百円で満たされるなら案外幸せはお金で買えたりするかもね」 口に付いたカスタードが言った 同じ口からあんな寂しい声出させてごめんね 味がしなくなってる気がしたのさ それだけ煮詰まってるってことにしてくれよ 不味い真実はクサイ妄想に隠れてしまって 鼻を摘んで口にしたって甘ったるいだけ 君を独り占めにする幸せは買えないよって 今すぐ伝えに行くからもう少し待っていて 味がしない訳がないでしょう でもそれだけ悔やんでるってことにしようよ 舌で覚えた記憶よみがえる 吐いても消せない甘い記憶と苦い思い出
reGretGirl
歌ってみた 弾いてみた