歌詞 頓痴気乱痴気珍呑紀行 HaTa feat.初音ミク

作詞
HaTa
作曲
HaTa
酔狂、積みに積んでレッツゴオ 蒙昧、絵に描いた頓痴気な世界で 巫山戯て、戯け、パッパラッパ 白痴をぶら下げて練り歩く 醜態、晒したってオオライ 後悔存ぜぬと道楽御一行 手練手管でパッパパッパ 遊惰を引き連れて徒然、道連れ 道中、変に右往左往中 行きつ戻りつでまた間違った 脱兎、遮二無二、這々の体 どんづまり窮しては忍び泣く 提灯持った古狸、猫も杓子も拍手、媚びの品評会 宴も酣、ああだこうだ、有象無象に混じり、物の怪の物真似 一切、全部放り出して、陳腐な日々をただただ愛してたいの 化物だって見下して笑う化物じみたその笑顔 癇癪撒きに撒いて激昂 決闘、かしましい乱痴気の世界で 不承不承でかっかかっか 切った張った踊る悶着の興 羨望、裏返って劣等 血統褒めちぎり千切って投げに投げ 輪に輪をかけて馬鹿ばっか 銘々毒づいて行きずり、這いずり 胸中、いつもそう五里霧中 彼方此方駈けずり彷徨った 牛歩、しゃかりき、憐憫の情 どんじり甘んじてはむせび泣く 借り着纏った狐憑き 甘い飴に誘われ気づけばすかんぴん 見よう見まねで一歩一歩 足並みを揃えぬと除け者の化物 オオケイ、全部そっぽ向いて 人非人でもいいや笑って泣きたいの くだらんことを愛そうぜ 憂鬱、侮蔑、全部織り交ぜて 頻々うち煙る雨小径 悲しみが滴りてはなお空ろ 化物にせめての枕花遥けし星霜の後 提灯持った古狸、猫も杓子も拍手、媚びの品評会 宴も酣、ああだこうだ、有象無象に混じり、物の怪の物真似 一切、全部放り出して、陳腐な日々をただただ愛してたいの 化物だって見下して笑う化物じみたその笑顔
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