歌詞 リズム レミオロメン

作詞
藤巻亮太
作曲
前田啓介
違う鼓動で同じ時間を生きている 公倍数で君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ導けない答えがあり 一人きりでは辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に持て余してきた その想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の新しい未来を探しに行く 頭の隅から身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に無限の表情がある 変わり続けて変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の新しい未来を探しに行く 頭の隅から身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで
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