歌詞 愛のかけら 曽我部恵一

作詞
曽我部恵一
作曲
曽我部恵一
愛のかけらが降ってる 愛のかけらが街に 終わりのない季節 愛のかけらが降ってる かたちのないなにかが ぼくらのなかにあって それは果てしない欲望 夜のように深く 宇宙も月も今日も過去も海も街も風も日々も木々も どこか遠くわからないけど 愛のかけらが降ってる 愛のかけらがぼくのうえに ひび割れた世界 ちいさな傷のように ぼくらそうして出逢う 決まっていた事故のように とてもやわらかいなにか ぼくらのなかにあって それが言うことを聞かない 溢れかえる水のように 夏も夢も未来も今日もまぼろしのようで きみもぼくもどこか遠くわからないけど 愛のかけらが降ってる 愛のかけらがぼくのうえに いまはそれが見えない 透明な雪のようで
曽我部恵一
歌ってみた 弾いてみた