歌詞 抜心 傘村トータ

作詞
傘村トータ
作曲
傘村トータ
涙で前が見えなくなるほど泣いた 心を抱えて 背中を丸めて 泣き疲れて眠れる夜は幸せだ 冷たい頭で夢は見れない 心の弱った部分を抜き取って 捨ててしまえたらな そしたら強い心を入れて 優しい心を入れて もっと愛される人になる 一瞬でいいから 心に触れて この弱さを許してほしかった ああ くり抜かれた心は どんな色をしてるんだろう 涙で前が見えなくなるほど泣いた 真ん中から裂けた抜け殻みたいだ ただ泣いていても朝は来る それは望んでる朝じゃないけど 心の弱った部分を抜き取って 捨ててしまいたかった でももうこの心も含めて 体はできてる この心と生きていくしかない 一瞬でいいから 心に触れて この弱さを許してほしかった ああ くり抜かれた心が 傷だらけでないといいな 弱くて 脆くて 柔くて 細くて 緩くて 苦くて 寒くて 淡くて 白くて 暗くて 温くて 遠くて 心 こころ 心 一瞬でいいから 心に触れて この弱さを許してほしかった ああ でもこの弱さを抜いてしまえば 何が残るというのだろう この心で 何ができる
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