歌詞 ゆらぎの月 工藤静香

作詞
松井五郎
作曲
松本俊明
まだ言葉にならない 胸に深く溶け出す音 ふれてみれば きっとわかるのに 唇は答え隠した ひとりが怖くて ふたりに迷うの なにも言わないで なにも訊かないで 抱きしめながら 心を止めて 苦しくてもいい 傷ついてもかまわない それも愛なら 望むことで無くして 許したときそばにあるの 差し出す手に やすらぎの意味を 月の光問いかけてる ふたりを探して ひとりで迷うわ なにも言わないで なにも訊かないで 抱きしめながら 涙も止めて 優しさはいつか さみしさを匿うもの それも愛だと あふれだす時間 この先はどこへ そこにはどれだけ 幸せがありますか いまあなたとだけ めぐり逢うために 誰も知らない 孤独を見せた 苦しくてもいい 傷ついてもかまわない それも愛なら 苦しくてもいい 傷ついてもかまわない それも愛なら
工藤静香
歌ってみた 弾いてみた