歌詞 ほのかてらす 大石昌良

作詞
大石昌良
作曲
大石昌良
ホント綺麗なんだ 自慢してもいいだろ? 実はあの小説の舞台にもなったくらい 古ぼけた感じさえちょっとした味を出す 潮風にさらされて 赤茶けたガードレールも 桟橋も 看板も 思い出も... 嗚呼君に見せたいよ 愛すべき人よ ここから見える景色を 嗚呼軽く手を振って 迎えに行くから 少し待ってて 線香花火の灯 ほのかてらす 君の浴衣姿 想像するだけで胸が躍りだすよ 嗚呼 花火の灯 ほのかてらす 君の浴衣姿 想像するだけで胸が躍りだすよ 十年以上も前に会議室で決まった 埋め立ての計画はたぶんもう覆(くつがえ)らない 桟橋(さんばし)も 看板も 思い出も... 嗚呼失われてゆく 跡の形もなく 僕の愛した景色が 嗚呼 軽く手を振ってさよならするけど 振り向けなくて 線香花火の灯 ほのかてらす 君の浴衣姿 想像するだけで胸が躍りだすよ 嗚呼 花火の灯 ほのかてらす 君の浴衣姿 想像するだけで胸が躍りだすよ 線香花火の灯 ほのかてらす 君の浴衣姿 想像するだけで胸が躍りだすよ 嗚呼 花火の灯 ほのかてらす 君の浴衣姿 想像するだけで胸が躍りだすよ
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