歌詞 ただ己が影を真似て 竹原ピストル

作詞
竹原ピストル
作曲
竹原ピストル
はじめて言われた悪口のはずなのに なぜかもう耳にタコが出来てたよ 思わなければ悩まねえさ ただ己が影を真似てうつむくだけさ 脱ぐのが面倒臭えから裸でいるよ 脱がすのが面倒臭いえから裸でいてよ 惚れなければ患わねえさ ただ己が影を真似て抱き寄せるだけさ あなたの悲しみ知る由もないし 何ならあなたが舞台に上がりなよ 背負わなければ気負わねえさ ただ己が影を真似て歌うだけさ 言われなくてもなんとなくわかっているよ これがとうとう帰り道なんだろ 数えなければ歳も食わねえさ ただ己が影を真似てしぼんでくだけさ こんな風にしか歩いていけないことを恥じてたいつかがあった こんな風になら歩いていけると安堵し始めたいつかがあった 目指さなければ迷わねえさ ただ己が影を真似て躓くだけさ ただ己が影を真似て躓くだけさ
竹原ピストル
歌ってみた 弾いてみた