歌詞 ぬかるみの女 石川さゆり
作詞
花登筺
作曲
猪俣公章
ネオンが映るぬかるみを
避けて通れるおんななら
甘い誘いも見抜けます
そんな自信があったのに
うっかりはまる嘘の罠
女ひとり 女ひとり
いつまで続く
見えてる筈のぬかるみを
好きで歩いたわけでなく
子供と生きる私です
そんな願いであったのに
いつしかのめる恋の罠
女ひとり 女ひとり
どこまで続く
乾いた筈のぬかるみも
足を入れれば泥まみれ
拭い落せず泣いてます
そんなつらさを知ったのに
またもや落ちた泥の罠
女ひとり 女ひとり
はてなく続く