歌詞 友達でいいから 高橋由美子

作詞
TAM TAM
作曲
TAM TAM
とぎれた会話のあいまに 彼との想い出にさまよいだす君を つよくつよく抱きしめるのさ 'ごめんネ'とつぶやきながら ボクにもたれる君の切りたての髪が 風に揺れて頬をくすぐる ひとつの恋が終わるたびこの胸で ふるえるつばさ休めるのもこれが最後なら… ああ、友達でいいから…君が望むなら 真夜中の2時でも駆けてゆくからね、 言葉にはできない気持ちがあるけど せつなさは愛へのプレパレイションさ 君にしてあげられること指折り数えてみたけれど まだ今も片手にさえ足りないくらい 悲しみをこえた分だけほんとの優しさがわかるのなら ボクはいつかきっと打ち明けるだろう 振り向きもせず次の夢へ飛びたつ 無邪気な笑顔ずっと守り続けたいから ああ友達でいいから君が望むなら どんな時にだって胸をかすからね 移ろい過ぎてゆく季節もあるけど 変わらないなにかをつかみかけてる 友達でいいから… せつなさは愛への… ああ、友達でいいから…君が望むなら 真夜中の2時でも駆けてゆくからね、 友達でいいから…君が望むなら どんな時にだって胸をかすからね…
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