歌詞 Lightdentity ねごと

作詞
蒼山幸子
作曲
沙田瑞紀・蒼山幸子
どうしても先を見たいんだ 秒針の音が弧を描く 午前2時 なんとなく うまくいく気になって 掲げていた自信は いつしか 気づいた時にはもう 空っぽの栄光 動き出した光景 止まらない時計 遮るものはその手で断て まだ終われないこの惑いが 次の光になるまで 秒針の針が刻んでく 過去の延長線 行ったり来たりのリフレイン 現在は急かすように進む 孤独もちらばった心も もう一度 積み上げて 焦がれた本当の栄光を 迎えにいこう 瞬いた情熱 煌めくんだ運命 闇も未来もこの手で撃て もうためらわないこの迷いは 確かに光り出している tick tick 時は tick tack 巡る 何万回の秒針の先に tick tick いつか tick tack 焦げつくような現在は 優しくなるだろう
ねごと
歌ってみた 弾いてみた