歌詞 忍冬 因幡 晃

作詞
ちあき哲也
作曲
杉本真人
だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして 飲めるだけでも 女として少しは夢があるでしょ…… 失くせないひとだから つづ けるひと幕 友達芝居 だけど..... 忍ぶという字は難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね もっと楽な生き方してもいいのに なぜかわざと 淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに愛するなんて だけど…… いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう 忍ぶという字は難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai……
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