歌詞 手つかずの世界 椿屋四重奏

作詞
中田裕二
作曲
中田裕二
その気配が感ぜられた四六時中を思い出しては 空の色さえ変えた心の変わり様に呆れた 二人にだけ聞こえるよな囁きを絶えず繰り返して 誰の目にも見えない手つかずの場所へ迷い込んだ 次の迎えを待つのは野暮だと心得ていた いずれにせよ あなた以外に望みは無いから 構わずに 構わずに 話を続けてよ 身に覚えが無いでしょうけど知らぬ間にいくつも傷ついた 人づての喜びに蓋をする私を見届けて また拾い物 気休めの切れ端を 少しずつ千切ってしのいだ まだ見ぬ幸せなど野暮だと心得ていた どちらにせよ あなた以外に 次の迎えを待つのは野暮だと心得ていた いずれにせよ あなた以外に望みは無いから 構わずに 構わずに 話を聞かせてよ 誰もいない場所へ 私を連れ出して
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