歌詞 教室モノクローム 高垣彩陽

作詞
上松範康(Elements Garden)
作曲
上松範康(Elements Garden)
まだ見ぬ本当の自分の事が 自分自身でもわからなくて 誰かに手を差し伸べて貰って 傷みとは違った傷みを知る モノクロームの未来予想図 絵具を探して…でも今は 何故だろう、何故だろう 色付くよゆっくりと 花が虹に 誇って咲くみたいに 放課後のチャイムに 混じった風が吹き抜ける 感じた事無い居心地のよさにまだ戸惑ってるよ ねぇこんな空が高いと 笑顔がね…隠せない なぜだろ?「大丈夫だよ」って言葉 教科書のどこにも載ってなくてさ あのときどうしたら良かったのか 夢を半分こした今ならわかるよ 「信じるってこと」「大切なもの」 やっと見つけられた… ダカラ行ク 陽だまりと 温もりと 厳しさも 繋がりも ぜんぶ ぜんぶ くれた場所を守る為 憧れの制服 鞄には流行りのキーホルダー 普通の女の子みたいな時間をありがとう…みんな ねぇあたし 似合ってたかな 友達を…出来たかな…? 笑ってもいいかな 許してもらえるのかな あたしはあたしの せいいっぱい、せいいっぱい… こころから、こころから… あるがままに うたってもいいのかな…! 太陽が教室へとさす光が眩しかった 雪解けのように何故か涙が溢れて止まらないよ こんなこんな暖かいんだ… あたしの帰る場所 あたしの帰る場所
歌ってみた 弾いてみた