歌詞 CANDY MAGIC みみめめMIMI

作詞
ユカ
作曲
ユカ
きみに染まるキャンディ捲るページの中重ねて ふたりひとつに奏でてみたい 台本通りの青春じゃ青春とは呼べなくて ぼくの理想は少し違ってたけど きみがいることで甘く溶け出した風景 制服の下ひみつの眼差し だれにも見せない優しいフレーバー 「あのねきみに訊いて欲しい」 もう隠せない広がってく 好きという名の鼓動捲るハートの奥 水玉模様したナミダに包まれ 魔法解けてしまう? だけどもう白紙には戻せない きみがくれたのきらめく世界 チャイムが鳴り響く教室抜け出す午前9時 ひとり逃げ込む図書室の裏で 「頬にあるキャンディは限りがあるから より輝きが増すのかな」 きみは笑ってくれたね ハッピーエンドなど求めたりしないから 木漏れ日に揺れてるふたりの影だけ 重なりあえばでも 時間は0.1秒ですら 残酷に過ぎ待ってくれない 小さく「すき」ってかいた包み紙 両端をきゅっとひねって そっとポケットにいれたの 君に届けっておまじない 最後の1ページいつかは訪れる 永遠じゃない場所後悔したくないから 溶けて消える前に きみ×ぼくがいたその証を刻んでいたい 甘くて苦い気持ち何度も噛み締めた シンデレラストーリーなんかじゃなくっても きみという名の鼓動 ぼくを変えてくれた魔法だよ きみがくれたの揺れるハート 偽りなくだいすきでした 誰も知らないきらめく世界
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歌ってみた 弾いてみた