歌詞 夏の気まぐれ 熊木杏里

作詞
熊木杏里
作曲
熊木杏里
おだやかな風が部屋に吹いて 夏の無言を君と聞いて もうすぐ帰ると腰をうかせ まだここにいても君はもう 白いカーテン 夕日がこぼれ 夏が始まるのか終わりましょうか 君のあとに湿ったまどろみ 風に乾くから夏が来る 知らずに涙が君を見送る 心なしか君が遠い 手をふりました そこらじゅうに 君を見ないで手をふった 揺れるカーテン 夕日のカーテン ひとりでに咲いた さよならでしょうか 君のあとに笑ったまどろみ 風があたためて 夏が来る 白いカーテン 夕日を残し 夏が始まるのか 終わりましょうか
熊木杏里
歌ってみた 弾いてみた