歌詞 ドーナツ・ショップ 尾崎 豊

作詞
尾崎 豊
作曲
尾崎 豊
あの頃僕が見ていたガード・レール越しの黄昏 君の言う どうでもいいことに心 奪われてた 空の色をすこしだけ口にしても 本当は コンクリートの街並がさみしいんだよって うつむいた 僕は探しつづけてる ドーナツ・ショップに流れる音楽に足を止め 今日の君は泣きたい気分なのと目をふせてた 人や車の流れを自分のさみしさの様に見ていた ねえ 僕らの感じることは これだけのことなの 君は探しつづけてる スタンドの油だらけの壁と同じくらい黄昏た街 僕は何度もつぶやいた 本当は何もかも違うんだ わかってよ 僕は探しつづけてる
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