歌詞 鳥籠の少年 森口博子

作詞
ryo
作曲
Masayoshi Kawabata
最果てに見た 青い星は 光のない 彷徨い人よ 何も知らず 愛を求めてる その力の先に待つ未来へと たとえ一人になっても 声が届かなくても あなたの儚い想い 胸の中感じているから 砂漠にそっと咲いた花の 負けない強さ 心を閉じ込める 鳥籠を壊していくわ 戸惑いながら広げてく 孤独な翼 愛して失くしても 翔べるわきっと さえずりさえも 聞こえなくて 分かり合えば 争う心 もがきながら 時が流れてく 人の波に 取り残されようとも 今は答えがなくても 誰か救えるのなら あなたの目覚める瞳 迷わずに見つめあえるから 闇夜を照らす月明かり 浮かんだ雫 影を切り裂いてく 夜明け望んだ願い 傷つき触れる両手には 未来の鼓動 空に響き渡る 届くわもっと 砂漠にそっと咲いた花の 負けない強さ 心を閉じ込める 鳥籠を壊していくわ 戸惑いながら広げてく 孤独な翼 光が閉ざされて 涙がこぼれても 愛して失くしても 翔べるわきっと
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