歌詞 残響 164

作詞
164
作曲
164
今、一つ、身に消えて行く焼ける様な煇が 又、二つ、露わに成って今宵の闇に消える 唯、一つ、御伽噺に幕切が無い様に 又、二つ、忌まれし運命も塗り替わって移ろうの 後悔の行く末よ 嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか 今、一つ、風を纏って終わりを映し出す 又、二つ、闇を葬って垣間見える瞬間を 嗚呼今消えて行く名を 鮮やかに彩る時を翔けるその残光を 嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか
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