歌詞 NWM tacica

作詞
猪狩翔一
作曲
猪狩翔一
夢の中まで持ち込んだ×と道徳に沿って 等身大で見下ろした街のその中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を そのままで取って置こう そのままで取って置く そして痛みを停止しただけの毎日になって ずっと光が反射した過去と真ん中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を まだ僕は持っている まだ僕は持って 観えない場所からここまで 冬を連れて来るでしょう 観えない場所までここから キミを連れて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 悲しい事が確かに未だある 晴れた日に会えない訳を片手に旅をする その絶望の向こうへ 夢の外まで持ち出した罰と喧噪に立って もうずっと前に見送った街と反対に歩いた 確か心に採取した筈の あの夏が泣いている あの夏が泣いた 足りない場所ならそこから キミは捨てていくでしょう 足りない場所だから このまま 僕を捨てて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 短い旅の何処かで重なる 近道は知らない為に静かに息をする この幻想の城で 街の灯が短い旅に時々重なる 近道を知らない者が確かに息をする NO WHERE MAN 悲しい事は何処かに未だある 晴れた日に又 会う意味を片手に旅をする この絶望の向こうで
歌ってみた 弾いてみた