歌詞 絵空事 nano.RIPE

作詞
きみコ
作曲
きみコ
眠れない夜に聞いた物語が絵空事だとしたら 永遠を知るより快楽を求めて今を悔やんでしまうのは ココロの深くに棲みついた影から逃げるためだとしたら それでもあたしはあたしを愛していられるなら 半分に割れた太陽が朝を連れてきて闇に慣れた神経をじわり刺激する 置き忘れた脳内はあえてそのままでシナリオの消えた物語だ 自由に自由に舵を取ってもっと高くへ舞い上がって 決め付けた答えの裏側で泣いてるあの子の声は聞こえない 感情なんてだれかの錆びた物差しで測るものではないだろう ないだろう だれのためじゃなくあたしはあたしが今を笑うために傷を隠してる 少し枯れた声で絵空事を歌う 今ここにあるものがすべてだ 半分に割れた太陽でまた今日が始まる物語の続きはこの手の中 愛されることが結末じゃないから満たされるだけじゃ足りないでしょう 自由に自由に舵を取ってもっと遠くへ鳥になって 自由に自由に舵を取ってもっと高くへ星になって
絵空事 の人気パート
歌ってみた 弾いてみた