歌詞 愛に手ふれて aluto
作詞
藤田大吾
作曲
藤田大吾
薄暗い照明影伸びる
座るソファー時計はゆっくり
いつもみたく並んでみた後
あの夜の僕らを話した
交わす会話が段々震えて落ちた涙拾いに
指先なら届く距離が見えなくなる前に
そばにいるよそばにいるよ
愛しき人よ泣かないで
言葉じゃなく心でもなく
そばにいる
愛に手ふれて
愛に…手ふれて
それから一つ刺さった棘もあり
奥のほうでチクチク動くんだ
日を増す度にカサブタになって上手く抜けないや
見ないふりして抱きしめたら痛みも増していく
そして君とまた求めて
愛しさの中確かめ合う
痛む胸を撫でておくれ
そばに来て
愛に手ふれて
愛に…手ふれて
そばにいるよそばにいてよ
愛しき人と共に居る
夢見がちな僕らきっと
寂しさも愛しさも
何度でも重ねあって重ねあって
愛に手ふれて
愛に…手ふれて
そこに手、ふれ合う
愛に手ふれて
ずっと
愛に手ふれて…