歌詞 EDEN~君がいない~ Janne Da Arc
作詞
yasu
作曲
yasu
虹が見える空をめざし いつも夢だけ追いかけてた
君を詩う僕の声が 今聞こえますか?
君がいない夜を越えて やがて辿り着いた EDEN は
虹が見える景色なのに なぜか悲しくて
そばにいない 過去になった鳥はもう捕えられない
もう今さら 空に溶けた君をさがしてみても
この頃やけに想い出達が頭をちらついて 僕はどこか物憂げになって
誘われる様に手にしたのは
今はもう窓辺にはいない君の写真がまだ笑いかけてる
涙声でつぶやく寝言“一人にしないで”
どこにゆけば 何をすれば 虹のかかる空が見れるの?
だから僕は そのまぶたに最後の口づけをした
僕から別れを告げた日
あれから 大人になった君が 幸せでいるならそれでいい
こんな遠くにまで来てから
気づいた夢に見た現実は 明りのない夜景みたい 君がいないと
涙を笑顔に変える事ができても
君の悲しみを消し去る術を知らない僕は
誰もいない EDEN で 声を枯らしてる
君がいない夜 を越えて やが て辿り着いた EDEN は
虹が見える景色なのに なぜか悲しくて
二人きりの最後の夜 無理に笑ってみせたんだね
涙声でつぶやく寝言“一人にしないで”
そばにいない 過去になった鳥はもう捕えられない
もう今さら 空に溶けた君をさがしてみても