歌詞 がたんごとん SHISHAMO
作詞
宮崎朝子
作曲
宮崎朝子
南へ向かう電車は毎日必ず
同じ時間に同じ場所を走る走る
進むにつれて高い建物が減ってゆく
その様を窓の外に窓の外に
がたんごとん がたんごとん
飽きずに行こうあの街へ
がたんごとん がたんごとん
いつまでも いつまでも
人にどう見られるかを必要以上に気にして
席が空いてもすぐには座らない
座るためにこの電車乗ったわけでもなしに
私は今日もあの街へ あの街へ
隣の人のイヤホンから漏れる音楽に気付いて
自分のイヤホンの音量気にしたり
この人と同じ風には見られたくはないなあ
そんなことを考えてあの街へ
がたんごとん がたんごとん
生活リズムの妖怪だ
がたんごとん がたんごとん
急げ置いてかれるぞ
時には人に押しつぶされて嫌な思いもするけれど
がたんごとん がたんごとん
いつまでも いつまでも
がたんごとん がたんごとん
飽きずに行こうあの街へ
がたんごとん がたんごとん
いつまでも いつまでも
飽きずに行こうあの街へ