歌詞 望みの彼方 GRAPEVINE
作詞
田中和将
作曲
西川弘剛
独りで君は泣く 断りもしないで
痛みで限がなくも 何も出来ないで
真夏に咲いた花は枯れて
あの日歩いた道忘れて
話疲れた夜を越えて
息を染めた
無駄な夢を見てました
意味の脆さも知ってた
壁の前に立ち尽した
君の姿を見つけた
確かめて君を抱くのは もうおしまいで
只でさえ耳が鳴る だから独りにしないで
守れなかったものは全て
冬の舗道で思出して
体に開いた穴数えて
息を止めた
なのに置いてかれそうさ
君が居るのは知ってた
頭の上に撒散らした
望みの彼方を見てた
真夏に咲いた花は枯れて
あの日繋いだ手は解けて
誰かが言った 僕の所為だって
全てを変えた
まだ夢は見れますか? 君が何度も言ってた
頭の上に撒散らした
望みの彼方を見てた
伝えられるはずだった
君の姿を見てた