歌詞 海の見える街~Indigo days~ DEEN
作詞
池森秀一
作曲
宇津本直紀
通いなれた坂道 見下ろす街並み
少し変わったけど 海の匂い懐かしくて
生意気なふたりはこの街から
世界が見えてる気がした
恐いものは何もなかったね
僕らはそれぞれの夢を描いて走った
心のどこか いつも君を探してる
忘れ物をしたまま いつか季節は過ぎて
涙が溢れてくる あの日と同じ空に
むくわれない時は逃げ出してしまいたくなる
それもできない臆病な自分がいる
ここを出て僕は何を学び
どんな将来(あす)を写せるんだろう
君はあのまま大人になれたかい?
思い通りに生きる力与えてほしい
僕はいくつかの扉 開けられずにいるよ
忘れ物をしたままいつか季節は過ぎて
あの日には帰れない 果てない空の彼方