歌詞 ディア ホライゾン A応P
作詞
砂守岳央
作曲
砂守岳央
朝焼けが生まれる場所へ あの地平線の向こうへ
憧れて旅立つことを決めて でも
あまりにも僕は弱くて 背中には一つきりの羽根
それだけじゃ飛び立つこと出来なくて
一人でもう進めない闇の中で
つかんだ隣にいる君のその手を
僕等は重ねる 僕等は分けあう 翼を 命を 痛みを
君の頬に涙流れる時には僕の頬も濡れているから
夕闇が消えた夜空に 見つけた小さな光に
まだ誰も名前をつけてないなら そう
君と歩いている今日を 君と戦っている現在を
忘れない約束の星と呼ぼう
いつかは全てが終わり迎えるから
その時君と僕が離れないように
僕等は光を 僕等は答えを 探して 求めて 望んで
どれだけ遠くても必ず届くよ 翼はもう一人じゃない
君が消えるとき 僕も消えるから
せめてその時まで ずっと
一緒に笑って 一緒に泣こうよ
きっとそのために出会った
僕等は重ねる 僕等は分けあう 翼を 命を 痛みを
君の頬に 涙流れる時には僕の頬も濡れているから
翼はもう一人じゃない