歌詞 炎の戦士 SEKAI NO OWARI

作詞
中島真一
作曲
中島真一
誰よりも強くなりたくて 一生懸命努力して やっとの思いで作り上げた鎧は 中にいてもただ窮屈で 身体は弱ってく一方で たまらず自ら脱ぎ捨てたんだ それでも流した 汗の痕は僕にしみついて 血となり肉となり骨となり僕を動かしている 僕を飾る宝石がなくなったって 守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけは ずっと守り続けていく 誰よりも自由になりたくて 一生懸命走って やっとの思いで辿り着いた山頂で まだ顔を上げなきゃ見えない 山がこんなにもあるなんてさ 自分の小ささに嫌になっちゃうよ それでも流した泪の痕は僕にしみついて 血となり肉となり骨となり僕を動かしている 生きることだけで精一杯だって 守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけは 強く燃やし続けていく 渡れるはずの石橋を叩きすぎて 壊してしまった「あの日」の後悔だって 血となり肉となり骨となり僕を動かしていく 僕を飾る宝石がなくなったって 守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけは ずっと守り続けていく
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