歌詞 アンドロメタモルフォーゼ Plastic Tree
作詞
有村竜太朗
作曲
有村竜太朗
体温計 赤いモノ
上昇してく僕の熱
心なら
メタモルフォーゼ
欠けてく君の分
いずれ命 燃えてきます
灰になり 砂になり
それならば 最初で最後
僕らが出逢えた事
名を呼んで 名を告げて
透明じゃない僕にして
食べかけの月が僕を冷たく睨んでる
未来まで一緒にさ 行けたならよかったな
してあげたい出来ない事がたくさんあるんだよ
夢ならね 覚めないで
幾億の夜を越え
銀河にね 囲まれて
巡り会うの アンダーワールド
どんなにね 暗くても
すぐに見つけだせるよ
記憶のね 糸たどり きっとそこにいくよ
臆病なる魔法使い
愛の呪文 リフレイン
胸に宿す花なら 全部腐ってて酷い色
苦しくて うれしくて 切なくて 恋しくて
こんなにね 咲いてるのに ひとつもあげれない
夢でもね 消えないで
幾億目の夜なの?
銀河にね 埋もれて
はぐれてしまう アンダーワールド
月からね 吹く風で
涙もいつか 乾いて
そしたらね どこまでも
ずっと 歩いてけそう