歌詞 そのドレスちょっとまった back number

作詞
清水依与吏
作曲
清水依与吏
人づてに聞いた君の話一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころか僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちでどんな相手とどんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あってあの日はただのきっかけだってわかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事をお喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ないキリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます
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