歌詞 0ゲーム SPYAIR

作詞
MOMIKEN
作曲
UZ
真夜中の着信音に寝つけそうだった目をこする 暗い部屋に青く白く光り放つスクリーンセーバー 運命ってやつを信じるかい?「そんなのきっと関係ない」と 手当たり次第当たり散らしたガムシャラに…嫌いじゃない 単純な0ゲーム駆け引きもナシに負けっぱなしなんだ どうにかしたいだけど、現実はクモの巣のように絡みあってる 「はぁ…」 電話越しのため息にうっとうしさと共感を覚える ひとり部屋であれこれ悩まないように飛び出すんだ街へ 赤いライトの間、抜けて眠れない夜を越えて 何か少し変わりはじめた気がした…でも、恐いんだ 単純な0ゲームこれっきりだったはずなのに何かハマり込んでる 感じた事ない気持ちに胸が熱くなってく 「こんな僕は僕じゃない」と素直になれなかった 子供みたいなワガママで君を傷つけたね 「これでいい…」と言い聞かした本当は違っているけど どうにもならないバカげた運命抜け出せなくなって 完全な0ゲーム負けっぱなしだってやめたくはないんだ どうにかしてクモの巣のような現実を生きるそれだけのゲーム どんな未来にいたって… 単純な0ゲーム そう、どんな未来だって… 単純な0ゲーム
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