歌詞 たいせつなひと 19

作詞
市川喜康/岡平健治
作曲
岡平健治
手を振れば それで完了! 分かり合える友達のよう 何かを求めて そこに立ち いつしか僕ら 繋(つなが)っていた 互いに寄りそいながらも それぞれが不安を抱え 決められたペース、 “あたりまえ”というサイクルに 迷う度、 想うよ...さみしくて。 くやしくて、この場所で叫んでいた 風はそのまま 明日へ向かう ココロが揺れて 進めなくても “まだできるはず” 胸、ふるえるから これからも一緒に ずっと一緒に 巡りめぐる日々の中 そっと(ソオット)日射(ひかり)に誘われて 落ち葉がたまる散歩道 いっぽいっぽ 踏みしめてゆく “キミとすれ違っていたら 咲かない花もあったろう” 胸をくすぐる想い出と風を 大きく吸い込み 駆け出してゆく 会いたくて会いたくて 同じゆめを感じたくて キミと出会えた。それが素晴らしい 信じ合える。それがうれしい かけがえのない そんなすべてと 僕らは小さく 強く生きてく 風はそのまま 明日へ向かう ココロが揺れて 進めなくても “まだできるはず” 胸、ふるえるから いずれどこかで追いつけるだろう! キミと出会えた。それが素晴らしい 信じ合える。それがうれしい かけがえのない そんなすべてを これからも一緒に ずっと一緒に 上手いコトバ 見当たらないけど たったひとつ忘れないでいて “たいせつなひと” 伝えたいこと 『きっと…いつもキミを信じてる』
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