歌詞 扉の向こうに 100s

作詞
中村一義
作曲
中村一義
時代の向こうで、腐敗のメロディー。 願うフリをしてみて、それが正義だって? 支配の手錠で、この腕は赤に。 それでもウソに背向け行くだけだね。 扉を向こうに、向こうに、蹴り上げな。 扉を向こうに、向こうに。 声の方へ。 時代の向こうで、繰り返すメロディー。 憂うべき人に 捧げ繋ぐように。 支配の熱世情で、誰もが赤に。 それでもウソに背向け行くだけだね。 扉を向こうに、向こうに、蹴り上げな。 扉を向こうに、向こうに。 声の方へ。 同情と嘘に慣れた世界はもうやめよう。 うん、そして始めからやり直せばいい。 なぁ、泡の栄光と、 なぁ、なに比べてんだ? もういい...もういい。 愛せるか?愛してるさ。 時代の向こうで、支え合うメロディー。 地面と空の間に息づく者へ。 虚像の絶/希望は、その身を赤に。 それでもウソに背向け行くだけだね。 扉を向こうに、向こうに、蹴り上げな。 扉を向こうに、向こうに。声の方 扉を向こうに、蹴り上げな。 扉を向こうに、向こうに。 声の方、声の方へ。
100s
歌ってみた 弾いてみた