歌詞 孤独な太陽(Album Mix) CHARCOAL FILTER
作詞
大塚雄三
作曲
CHARCOAL FILTER
君はいつでも泣いてた
優しすぎる心じゃ
街の風さえ吹雪に思えて
君はいつでも待ってた
来るあてのない夜明けを
震える肩をその手でおさえて
目の前に広がるモノクロームのイメージ
真夜中に咲いてる小さな光を
見つけるんだ
闇を切り裂いて輝く孤独な太陽
誇り高き明日を知ってる
君の涙の半分は僕が流す
そんな暗いとこ今すぐ出ておいで
君を待ってる
君はいつでも叫んでた
誰も知ることのない
乾いた心の部屋の片隅で
君はいつでも探してた
鍵穴のない扉の
無くしてしまった銀色の鍵を
遮るものなんて初めからなかった
真夜中に呼んでる小さな光を
見つけるんだ
空に棡々と燃えてる孤独な太陽
最後の涙が零れ落ちる
風に吹かれて彷徨う僕らの今も
いつか遠い日の思い出になる
君を待ってる
強く望むなら感じられるのさ
一人一人の心の中輝き続ける
見つけるんだ
闇を切り裂いて輝く孤独な太陽
誇り高き明日を知ってる
君の涙の半分は僕が流す
そんな暗いとこすぐ出ておいで
空に棡々と燃えてる孤独な太陽
最後の涙が零れ落ちる
風に吹かれて彷徨う僕らの今も
いつか遠い日の思い出になる
君を待ってる