歌詞 叫ぶしかない青春 7月22日

作詞
秋元康
作曲
中村泰輔
求めてる 何かが見つからない その何かが 何かもわからない そんなこと 夜(よ)が明けるまで 語り合い 僕たちは 黙った 隣にずっと いて欲しい もしかしたら愛なのか? 誰も 知らない どこかへ 逃げ出したかった ごめんね 君を守れなかった 腕を掴めなかった 大人たちが未来 連れて帰った ごめんね 僕は羽交い締めされ 動けなかったんだ だから大声で 叫ぶしかない 青春 どうすれば (どうすれば) 心は充たされたか? (充たされたか?) 愛について (愛について) 僕たちは無知だった (無知だった) もどかしい (もどかしい) 夢と 現実の狭間(はざま)で カーテンが 閉まった できればここで 眠りたい 際限 ない わがままに 許すはずない 誰かが ドアを 叩いてる サヨナラ 僕は殴られたって 最後まで闘った 世の中って理不尽なものなんだ サヨナラ 君は誰も責めずに ただ微笑みながら しょうがないねって 涙 こぼした 青春 僕は壁に凭(もた)れ 拳(こぶし)握りしめたよ いつの日にかわかるのかな 若さはいつも無力なもの もいちど 君と会えたら絶対 手を離しはしない たとえ誰に 止められよう と・・・ ごめんね 君を守れなかった(僕さ) 腕を掴めなかった(あの日) 大人たちが(嘘を言って) 未来 連れて帰った ごめんね 僕は羽交い締めされ (全然)動けなかったんだ(ずっと) だから大声で (悔しくて) 叫ぶしかない 青春
7月22日
歌ってみた 弾いてみた