歌詞 Missing GACKT

作詞
Gackt.C
作曲
Gackt.C
街角で見つけた あの頃のキミとよく似ている後ろ姿 人ごみにあふれた 通りをぬけ出して足早に追いかけてた いつも側に居るのが当たりまえと 思ったあの頃には こんなボクでさえ愛してくれてた キミまで傷つけてた “キミを離さない…離したくはない…” 今でも届きますか? あの頃と変わらぬ想いが… 傷つけることでしか 自分の存在を感じられないおろかなボク 暗やみでおびえた体を 抱きしめてくれたこと忘れないよ キミと初めて出逢った日のことを 今でも覚えているよ 静かな風に髪を揺らせながら ボクだけを見つめてた きっと誰よりも一緒に居れると 思ったキミとなら ボクでさえ笑えると思った 離れることがこれほどつらいことだと 気づかないふりして今日まで走り続けてきた… ボクが消えてから泣きつづけていた キミが心配だったけど ボクの知らない誰かと寄り添って 歩くキミを見つけた 少し大人になったキミは もっと素敵に笑ってた もう二度とキミは泣かないで キミは泣かないで 笑顔を見せて
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