歌詞 世界はまわると言うけれど GARNET CROW

作詞
AZUKI 七
作曲
中村由利
永い夜が朝が昼がすべてのらりくらり流れてゆくよ 日々をつないでゆくにもそうね意思というものが必要? 傷ついて泣いていた日もあった気がする 何かを信じようとして 世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう 優しい気持ち冷たい心人は同時に宿すことも 気付き始めた頃には既にもう何かが壊れてたみたい 裏切らぬものはない求めるのならば ただみているのがいい・・・ 世界はまわると言(ゆ)うけれど つながるすべもなく取り残されたようで ひとつひとつ消えゆく街の灯(あかり)を 意味もなく数えて過ごします ずっと同じとこで動かずいれたなら 地球(ちきゅう)がまわってゆくのを 眺めていたいのに・・・いつまでも 世界はまわると言(ゆ)うけれど 頭上の空だけがめぐるだけです 何処へもゆかないでいる日は この地球(ほし)の速度(はやさ)でただまわる 世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう
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歌ってみた 弾いてみた