歌詞 ラストシーン 西城秀樹
作詞
阿久悠
作曲
三木たかし
何年でも待つよといったら
あなたはさびしく微笑みながら
そんなことをしたら不幸になるわ
忘れた方がいいという
ありがとう しあわせだったわ
一緒に歩けなくてごめんなさい
あたたかい春の陽ざしの中で
熱があるように ぼくはふるえてた
もう恋などしないといったら
あなたは馬鹿ねとつぶやきながら
そんなことをいって困らせないで
無邪気な方がいいという
ありがとう しあわせだったわ
出来ればもっと早く逢いたかった
にぎやかな街の通りの中で
夢をみたように ぼくは泣いていた
にぎやかな街の通りの中で
夢をみたように ぼくは泣いていた