歌詞 スケボーマン NakamuraEmi
作詞
NakamuraEmi
作曲
NakamuraEmi
スケボーに全て僕を乗せてかき分ける人混みの中
アスファルトに僕の跡を擦りつけ体中感じる
30歳越えたら腹をくくれ呪文のような呪いの言葉
大人の魔法にかかるまいと トゲを出し続けたが
守りたい人が現れた白く柔らかい頬を触ったら
大人の魔法にすぐかかった
大事な人を守る為には男の役割がある事を知った
どんなオヤジもかっこ良く見えた これが大人になる事なのか
丁寧に丁寧に君を守りたくて
丁寧に丁寧に時間を刻みたくて
でもスケボーの音が響く 夢と現実を迷う
よく聞くこの状況は思ったより辛いものだ
自分を誇れるようになんないとこの儚いものは
守れないと思うから
かっこ悪い涙を流すけど魔法から解けてみる
スケボーに全て僕を乗せてかき分ける人混みの中
アスファルトに僕の跡を擦りつけ体中感じる
大事なものは置いてきたこの小さなタイヤには
無謀な夢を抱えた僕しか乗せられない
スケボーマン の人気パート