

パパ・ママたちのnana活事情 後編
Jun 24, 2022ご好評いただきましたユーザー編集部員 317さんによるインタビュー記事「パパ・ママたちのnana活事情」。今回は後編ということで、さらに3名のユーザーさんが登場します。
本記事はユーザー編集部員にご応募いただいたユーザーさんによって書かれた記事です(^o^)
目次
317インタビュー Vo.3 はぎーさん&ゆーやさん 「二人ともが”おもしろい事が好き”だから成り立ってる!」
317インタビュー Vo.4 たけもさん「新しい繋がりが欲しい方、たけも。が企画ご用意していますよ」
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317インタビュー Vo.3 はぎーさん&ゆーやさん 「二人ともが”おもしろい事が好き”だから成り立ってる!」
ご夫婦のnanaユーザー、はぎーさんとゆーやさん。奥様のゆーやさん曰く「芸人のインタビューになっているけど大丈夫…?」と不安のお声がありましたが…楽しいお話をたくさん聞けました!
少し変わったnanaの楽しみ方をご紹介します。
同じ趣味だから理解できる!
317(以下3):家族構成を教えて下さい。
はぎー(以下は):はぎー・ゆーやが両親で5歳の双子の男の子と、はぎーの両親もいます( ᐛ )
3:nanaを始めたきっかけは?
ゆーや(以下ゆ):nanaと似たようなSNSアプリをもともと利用していて、そのアプリが無くなっちゃって、そのあと同じようなアプリを探してnanaやツイキャスをするようになりました。
お互いどっちのアプリも持っていたんだけど、どっちかっていうと、はぎーはnanaで私はツイキャスをよくやっていたから、お互いのアプリをお互いに紹介する、みたいな。(笑)
3:二人ともSNSに対しての抵抗は少ない?
ゆ:もともと色々なアプリを使っていてオフ会なんかも楽しんでいたから、nanaに関してもなんの抵抗もなく始められたよね。
は:ちょっと特殊かも。SNSに対して同世代に比べてはかなりアクティブな方だったから。
ゆ:もしかするとランキングとかある今の方が私たちが始めた頃より、敷居は高くなってるかもね!
は:それをいうと、nanaLIVEは救世主かも。歌中心よりトーク中心で、人となりが見えるから、ひとつ居場所が増えた感じがする!
3:nana LIVEとnanaパーティーどっちをよく使ってる?
は:nana LIVEかな。子どもがいる環境だと車に行かないと歌えないから。nana LIVEだと仕事中の休憩時間とかちょっとしたタイミングで出来たりするよね。夜、車に行かないと歌う時間が取れないから、nanaパーティーするとなると今度は投稿するサウンドを録る時間がなくなるんだよね( ᐛ )
3:じゃあサウンドを録りに行くときは、了承を得て?(笑)
ゆ・は:そうだね。(笑)
ゆ:基本的に私はあんまり投稿しないから、はぎーが録りに行ってきます!って時は、送り出してそれぞれ別の事をして楽しむ感じ。
3:そこの理解があるのは大きいね。
ゆ:趣味が一緒じゃなかったらきついかもね。
は:「はあ?夜22時に歌いにいくって何!?」ってなるよね( ᐛ )
「ネタサウンド」の話
は:ちなみにゆーやが歌うときは大体一緒に車に行って歌ってるよ。
3:え!じゃあ隣にはぎーがいる状態でゆーやさんは歌うの?
ゆ:うん全然平気。はぎーも昔はネタ以外の時は歌ってたよ。ネタサウンドを録る時は、はぎーの中の羞恥心と戦わなきゃいけないから、帰らされる。
は:そう、私はこれからネタを録るから帰りなさい、と( ᐛ )
ゆ:そう、え、そんな真顔で?みたいな。「真剣だから」って。
は:うん、遊びじゃないからって。
ゆ:そんな真剣な顔して録りにいって出来上がってくるのがあのサウンドなのよ。
↓ 「あの」サウンドとは? こちら ↓
ゆ:思うわけよ。何回コイツはこれを歌ったんだろうって。
は:48テイクだよ?( ᐛ )
3:でもそうやって時間かけてサウンド録れるのも趣味が同じならではの良いところだよね!
「入室した一人一人に感動する枠」の話
3:nanaパーティーでもはぎーはおもしろい事してるよね?
ゆ:感動枠ね。長時間やって喉ガラガラにしながら帰宅するやつね。
「感動枠」とは(はぎーによる概要説明)
正式名:「入室した一人一人に感動する枠」。
nanaパーティーで入室者全員に対して、来てくれた事に感動する。知り合いであったとしても、好きな芸能人が突然目の前に現れたような状態で対応する。nanaパーティーの最延長時間4時間を完走。入室人数は300名超。はぎーが一人当たりに感動する時間が長い為、入室して感動されるまでの待ち時間が30分以上となり、感動する頃に本人はいないという事象も発生した。これまでに3回行われている。

3:ゆーやさんははぎーが感動枠をしている時どういう心境?
ゆ:旦那が配信をしているから聴きにいこうってスタンスではないの。自分のやりたい事を優先している中で、感動枠に関しては、長時間やって喉ガラガラにしながら帰ってくるから面白い。(笑)
はぎーの枠だからって訳ではなくて、みんなが楽しんでる所にちょっといって賑やかして帰る。はぎーははぎーで楽しんでいて、私が入り込みすぎないように距離感は大事にしてる。
は:その距離感は、俺も同じ。
ゆ:ただ共通の知り合いに関しては、nana LIVEをきっかけに、はぎーのお友達と喋れるようになったっていうのがあるの。
は:この人はおもしろい人だよとかゆーやに紹介したりしてる。そうやって共通のおもしろい友人が増えたりしてるね。
3:はぎーはなんで感動枠をするの?
は:自分がこれやってておもしろいなっていうのが一番だから、なんも考えてないんだよね。誰もやってない事やろう。あとみんなに笑ってほしいっていうのもあるね。みんなが楽しくわちゃわちゃしてるのが好きだから、その中心が俺じゃなくてもいいんだよね( ᐛ )
ゆ:…317ちゃんはなんで芸人のスピリットについてこんなに長く話を聞いているの?
は・3:笑
は:また秋頃やろうかなあ( ᐛ )
3:じゃあ、感動されたい方ははぎーをフォローしてnanaパーティーの通知をとって待っていれば良いんだね。
は:やろうか( ᐛ )
3:最後に!二人にとってnanaとはなんですか?
は:ネタ!って訳でもなく、歌!って訳でもない( ᐛ )
ゆ:振れ幅があるってことだよね!(笑)
3:ありがとう。(笑)
ゆーやさんは?
ゆ:いろんな面白い人を発見できる。そこが結構居心地が良い。nanaを通して、歌だけじゃない人間関係も築ける場所。
3:お二人ともありがとうございました!
↓ はぎーさんのおすすめサウンドはこちら ↓
↓ ゆーやさんのおすすめサウンドはこちら(ご夫婦コラボサウンドです!) ↓
317インタビュー Vo.4 たけもさん「新しい繋がりが欲しい方、たけも。が企画ご用意していますよ」
nanaパーティーでこの横顔、見た事ありませんか?

nana公認クリエイターのたけもさんにインタビューをお願いしたところ、「基本NG無しなんで」と快く受けてくれました!
子育てとnanaパーティーでの繋がりから生まれたコーラスサウンド
317(以下3):家族構成をお願いします。
たけも。(以下た):俺と奥さんと子供がひとりです。

3:nanaをはじめたきっかけは?
た:大学卒業して友達に音楽を一緒にやらないかって誘われて、お金を貯めて音楽の専門学校に行ったのね。
でもオリジナルを作って届けるって事が出来なくて、歌は趣味にして、今は実家で働きながら、地元で歌わせてもらったりしていて。その趣味の一つとして友達に紹介されたnanaはめちゃめちゃ手軽に出来るから続けてます。
3:nanaでよく使うのは?
た:nanaパーティーで歌うのと、nanaLIVEで配信を聴くかな。nanaLIVEは時々あがったり。
3:たけもさんは最近お子さんが産まれたばかりだけど、子どもがいなかった時と今とで使い方は変わった?
た:めちゃめちゃ変わった。
前は時間考えずにひたすら歌ってた。今は育児が中心だから、だいぶ減ったね。あと一番変わったのが、子どもが生まれる直前にnanaパーティーで𝟙⊘ 𝟠さんとかこたつさんとか伴奏者の人と仲良くなって、よく伴奏聴くようになったっていうのと、コーラスを意識して録るようになったかな。

3:育児で時間がなくなってから、コーラスを付けるようになったのは意外だね。
た:確かに。(笑)
ただ、(子どもに配慮して)小声で歌えるっていうのがコーラス付けるのにぴったりだったんだよね。あと伴奏者の方と絡むようになってから、伴奏を良く聴いてるとコーラスが浮かんだりして。
それが子どもが産まれたタイミングとちょうど一緒だったんよね。
3:小声で歌ってるっていうのは、どこで歌ってるの?
た:車とか、脱衣場。(笑)
3:脱衣場!(笑)
た:メロディーとか大きい声で歌わないといけない時は車で、コーラスとかは脱衣場で付けてる。なにこの使い分け。(笑)
3:なるほど。(笑)
歌う為に時間のやりくりとか工夫してる事とかある?
た:それこそ手軽に空いた時間に、携帯とイヤホンだけあればできるけん。特にないかな!
↓ 自他共に認める「コーラスおじさん」の本気サウンド! ↓
ひとつのtweetで始まった大人数コラボ
3:たけもさんはフォロー・フォロワーさんも多くて上手にnana使っているように感じていて、私達パパママ世代ってまだSNSに抵抗があったりする人も多いと思うんだけど、SNSとしてのnanaの楽しみ方ってある?
た:歌を歌いたいから使っているだけで、特にSNSとして…とかは考えた事ないかな。
ただ、nanaパーティーでだいぶ繋がりが広がったと思うんよね。例えば、奏流さん、はぎーさん、BRMSさん、ジルさんとか、サウンドだけしかない頃から一方的に知っていて、有名人だっていう印象があったけど、nanaパーティーだと話しも出来て、繋がりが持てた。それはめちゃめちゃ新しい事だったから。
それで(今繋がってる人達と)繋がりが持てたけど、さらに先の事を言うと、それで出来た枠組みを外してもっと全体で繋がるのは、新しいモノがないと難しいんじゃないかと思うよね。
3:なるほど。
た:個人的に思ってるのが、昔Twitterで「We are the world」を歌いませんかっていう募集をして、リアクションをくれた方全員とコラボするっていう企画をした事があるんよ。それで初めましてで繋がった人もおったから、nanaの企画として、何曲かピックアップして、世代別とか、例えば広瀬香美とかの曲を大人数でドカンとコラボとかあれば繋がりの可能性を感じる。
しかも俺が実際体験してるから、余計に感じる。
3:すごい楽しそうな企画。
た:実は4月に同じように企画しようと思ってたんだけど、未だに忙しくて出来てないんよね。
3:じゃあ、近々大人数コラボの企画を予定しているので、参加したい方はたけもさんのTwitterのフォローよろしくお願いします!って事だね!
た:・・・・これはもうやらんといけんやつだね。
3:ぜひよろしくお願いします!
↓ 総勢30名!大人数コラボ ↓
↓ たけも。さんのおすすめサウンドはこちら ↓
ご家族へ向けた愛情サウンド

ユーザー編集部員:317さん
現在1児の母。中学から大学まで吹奏楽部に所属しながら、歌やクラリネットでライブ活動を行う。
大学卒業後、音楽から離れるが手軽に始められる趣味としてnanaに出会う。
本当に色々なユーザーさんがいて、それぞれにnanaの楽しみ方があるのが伝わってきました。
これまでインタビューはほぼ編集長Kが担当していたのですが(あと、少しツジイヌ w)、色々なユーザーさんの、運営チームでは聞き出せなかった声を聞くことが出来ました。本企画を立案してくれた317さんに感謝です(^o^)
ユーザーさんの背景がわかってくると、サウンドを聞くのがさらに楽しくなりますよね。登場してくれたユーザーさんのサウンド、ぜひ聞きに行ってみてくださいね〜!
コメント・記事監修:編集長K