ユーザーピックアップインタビューvol.33 ラムネさん 〜娘に勧められ、nanaにハマった”歌好きママ”〜

Sep 10, 2021

みなさんこんにちは(^o^)

気になるnanaユーザーさんにインタビューしていくこちらのコーナー、前回に引き続きnanaアワードを受賞した歌い手さんにインタビュー。今回は準グランプリとなったラムネさんへのインタビューです。

ラムネさんの歌、イイんです。ずっと聞いていられる素晴らしい歌声なのですが、twitterやYouTube等その他のアカウントは一切公開されておらず、謎の多いユーザーさんでもあります。

ラムネさんをご存知無い方は、ぜひこのサウンドを聞いてみてください。

nanaでは「nanaでしか活動していないすごい歌い手さん」に出会うことがあり、ラムネさんもその一人。とても気になりますよね。

ということで、インタビューさせていただきました。ラムネさんがnanaで出会ったユーザーさんとコラボした美しいコラボサウンドとともに、お楽しみください(*^^*)

目次

歌好きママの音楽歴は少年少女合唱団

編集長K(以下K):本日はよろしくおねがいします!

ラムネさん(以下ら):はい、よろしくおねがいします。本当に私でいいんですか?他のインタビューを見ていると、すごい音楽歴をお持ちだったり、たくさん活動をされている有名な人ばっかりだと思うんですが、、、。

K:はい、ラムネさんにインタビューさせていただきたいんです!nanaは有名かどうか、他で音楽をやっているかどうかなどは気にせずに誰でも音楽を好きな人と楽しめる場所です。もちろん他でたくさん活動をされている方も気にせずお楽しみ頂ける場所、つまり自由に楽しめる場所です。nanaにしかいない歌い手さん、ラムネさんにはぜひインタビューをさせていただきたいと思っていました。

nanaアワード受賞記念の盾

ラ:そういうことでしたらお恥ずかしいですけど、よろしくお願いします。お手柔らかに、、、。

K:こちらこそ!早速ですが、お歌が非常にお上手なので音楽的な背景をお伺いしたいと思っていました。可能な範囲でお聞かせいただけますか?

ラ:音楽ということだと、5歳になる頃から受験生になる手前まではピアノをやっていましたが、歌を習っていたということは無いです。中学校の合唱コンクールではピアノを弾いていました。

K:クラス代表で演奏する役割の人ですよね、それはすごい。憧れでした。

ラ:音楽で思い浮かぶのはそれくらいですね。あとは少年少女合唱団に入ってました。小学校5年生から受験生になるまでの間、です。みんなで声を重ねる楽しさはその時に覚えましたね。

K:合唱団、実際に入ってたという人には初めてお会いした気がします。合唱団ってどんな感じなんですか?

ラ:先生が声を聞いてソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノールにパート分けするんです。それで、コンクールや発表会に向けて色々な曲を練習していく、という感じです。

K:ソロとかはあるんですか?

ラ:ソロ、あるんです。「ソロやってみない?」って声をかけられたことがあって、ソリスト(ソロを演る人)を選ぶオーディションに出たことがあるんです。でもめちゃくちゃ緊張してしまって落ちちゃったので、普通に後ろで歌ってました(苦笑)。

K:合唱団もなかなか大変なんですね(苦笑)。ピアノも合唱団もやっていたとなると、なかなかの音楽ライフじゃないですか。

ラ:習い事でやってただけですよ。でも楽しかったです。夏は沖縄に演奏旅行とかもあって。

K:沖縄に演奏旅行!?すごいですね。合宿みたいなやつですか?

ラ:そうです。ひめゆりの塔に行ってみんなで「ふるさと」を歌った記憶があります。

K:貴重な体験ですね。きっとラムネさんが一生懸命なので親御さんも援助してくれたんでしょうね。

ラ:「合唱団やらせて〜!」ってお願いした記憶はないんですけど(笑)、歌も、習い事も好きでした。ガールスカウトとか水泳とか、受験のために習いごとやめるまで色々やらせてもらいました。

あ、あと中学3年生から1年間だけ、ブラスバンドを。

K:え!受験するんじゃないんですか?(笑)

ラ:立ち上がったばっかりの部活で、5人しかいなかったんです。部活というより楽器に触れて遊ぶ、みたいな(笑)。コルネットをやってました。

K:5人しかいないのにコルネット行くってすごいですね(笑)。

ラ:好きな曲を吹いてただけなので(笑)。

その後高校、短大時代は何もなくて、保育職についたのでその時にピアノは弾きました。あとはカラオケが好きだった、くらいです。

K:なるほどー。どちらかといえばピアノ路線なのですね。

ラムネさんが家の庭のオリーブ🫒の実と葉っぱで作ったリース

娘に教えてもらったnanaで、セルフハモりの楽しさを発見

K:歌がお好きというのはわかってきたのですが、nanaに出会ったきっかけというのはどんなことだったのでしょうか。

ラ:2018年にnanaを始めたんですけど、先に娘がnanaをやっていたんです。で、娘に「ママ歌うの好きだから、歌えば?」って教えてもらったんです。

K:なんと娘さんが先!

ラ:娘がちょうど思春期で、あまりうまくコミュニケーションができていなかったんです。なので、「このnanaっていうのをやったら、もう少し仲良くなれるかな」と思ってnanaを始めました。

娘と一緒に歌ってコミュニケーションしようと思って始めたので、誰かに歌を聞いてもらおうとか全く考えていなかったですね。

▼ラムネさんの初投稿、「いのちの名前」。最初からお上手なのはさておき、コメントや音から当時の様子が伺えてほっこりします(^^)

K:なるほどー!確かに中学生くらいの子供とどうコミュニケーションを取るかは色々な施策を考えますよね。

しかし見ている感じだとお母さんもすっかりnanaにハマってしまったように見えるのですが、、、(苦笑)。

ラ:そうなんです、いつのまにかすっかり母の方がハマってしまって(笑)。娘と一緒に歌いたかった、ハモりたかったので色々調べていたら「あ!こんな曲もある!」「こんな曲も!」って、幅の広さに驚いてしまって。それで歌ってみたら自分の歌に自分でハモれるというのが面白くて。

▼自分ハモりにハマるきっかけになったというサウンド。初投稿から約2ヶ月後の出来事です(笑)。

たくさん褒めてもらえて、すごく嬉しかったんです。ここからしばらくハモりばっかりやってました。一つでも拍手やコメントがもらえるとすごく嬉しくて、もう、ハモりたくてハモりたくて(笑)。

Kalafinaさんっていうすごくハーモニーが綺麗なアーティストがいるんですけど、たくさん歌ってました。

「ママ歌い過ぎじゃない?」って娘に突っ込まれながら歌ってました(笑)。

▼とても美しい「セルフハモリ」の「輝く空の静寂には / Kalafina」

K:とても微笑ましいご家庭ですね(^^)。

ラ:そうですね(笑)。娘に教えてもらったnanaが、とても大事な時間になっていく感じでした。

K:娘さんとコラボするという夢は叶ったんでしょうか。

ラ:話してもいいですか?

K:どうぞどうぞ(笑)。

ラ:娘とのコラボは何回か実現しているんですけど聞いてもらいたいサウンドがあるんです。

Kakhuriっていうすごく素敵な民族音楽っぽい曲があって、Trio Mandiliっていう東ヨーロッパの3人組のアーティストの曲なんですけど。それに娘を誘ったんですが、伴奏がなくて、でもどうしても娘とコラボしたくて、ウクレレを出してきて原曲を聴きながら覚えて、弾いて、伴奏を作りました。

まさかの大活躍!?となった伝説のウクレレ

▼ちょっと、完成度高すぎませんか?(笑)娘さんもお母さん譲りの綺麗で美しい声と歌なのです!

K:え!ちょっとまってください、どこからウクレレ湧いて出たんですか?(笑)

ラ:弾けたらいいなって買ってすぐに飽きてやめちゃったやつです(笑)。

K:ありますよねそういう楽器(笑)。ウクレレも娘さんとのコミュニケーションに貢献できて嬉しいのではないでしょうか(^o^)

忘れられない時間が詰まったサウンドたち

K:娘さんだけでなく他のユーザーさんとたくさん交流されているようですが、忘れられない、思い出のコラボサウンドがあったら教えて下さい。

ラ:あるんです!スパイダーマン。

伴奏がなくて、でもどうしても歌いたくてア・カペラで歌っていたんです。そしたらcさんっていう伴奏者さんが伴奏をつけてくれたんです!

鼻歌みたいに歌っただけなのにコラボしてくれてすっごく感動しました。

▼cさんの後乗せ伴奏がついたスパイダーマン。

K:これはすごいですね、このサウンドだけ聞いたら後乗せには聞こえませんね。。。

ラ:あとは桜もちさんとのコラボ。

このコラボもすごく嬉しくて。憧れのさくらもちさんがコラボしてくれたのがすごく嬉しかったんです。また一緒にコラボしてもらえたらいいなって思ってます。

▼桜もちさんとラムネさんによるSweet Dreams。必聴!

K:娘さんに呼ばれて始まったnanaで、色々なご縁がつながっていくんですね。

ラ:まだまだたくさん素敵なご縁があるんですけどね。あとひとつだけ、、、。

もうnanaをやめてしまったんですけど、[オバサンドロス]くみちゃんという友達がいて。彼女とのコラボサウンドも忘れられない思い出です。

▼[オバサンドロス]くみちゃんさんとラムネさんのその名も「ラムネドロス」。仲良し感が伝わってきます♪

K:録音というのはタイムマシン的な要素を持っていますからね。時が流れてもそのままその時を閉じ込めてくれるというか。ラムネさんの思い出にnanaが貢献できているようでとてもうれしく思います。

いろいろなものを作るのがお好きなラムネさん

自宅の2階にある「録音室」からつながっていく世界

K:投稿している曲数や頻度を見るとご自宅で自由に歌える環境があるのかなと思うんですが、どのような環境で歌っているのか教えて下さい。

ラ:昔は子供が学校に行っていない時間を狙って投稿していたんですが、いまはコロナの影響もあって主人も子供も在宅が多くなったので、、、

(ここで息子さんがママさんの後ろを通過。ちゃんとご挨拶頂きました。)

、、、歌う時は「録音室にこもってきまーす」って行って2階に行って歌います。

K:録音室?

ラ:クローゼットです(笑)。

音のことは全然わからないのでスマホ本体で録ってみたり、イヤホンマイクで録ってみたり。音のことは本当に全然わからなくて、nanaアワードきっかけでコラボしたもるがんさんに色々教えてもらったりしています。

K:もるがんさんは詳しいですからね!nanaマガ企画つながりでコラボが生まれているのはとても嬉しいです。

ラ:昨日ももるがんさんのnanaパに行ってきました!nanaのおかげで色々な人に出会うことができて感謝しています。

▼もるがんさんとの記念すべき初コラボサウンド。綺麗なハーモニー♪

K:ちなみに曲はどのような基準で選んでいるのでしょうか。

ラ:歌いたい曲を歌っています。好きなところだと、Carpentersとか竹内まりやさんとか。イエモンとかレベッカも好きでよく歌っています。

K:たしかにデータを見てみるとかなり歌ってらっしゃいますね!しかもどれもお上手です、、、!

▼もはや竹内まりやさん、、、、。

▼歌い出しは37秒から、37秒後に来る歌の感動はひとしおです。

ラ:nanaはとにかく楽しいんです。素晴らしい伴奏がたくさんあって、同じ曲でも色々な伴奏があって。90秒だから気軽に全部聴くことができるし。他の歌アプリも見てみましたけど、結局nanaが一番楽しいなと思っています。

キャンドルもリースも、こちらも、すべて自作!

K:ありがとうございます!今後やってみたいことがあれば教えて下さい。

ラ:nanaで出会った人に直接会ってみたいというのはあります。ちょっと今は難しそうですけど。

古いフレンドさんでジャンガリーさんっていう方がいて。アニソンをたくさん投稿されていてレジェンドなんですけど。いつか一緒にリアルで歌えたら、楽しいだろうな〜。

▼ジャンガリーさんとのコラボサウンド。懐かしい1曲!昔アラブの〜

K:いまはやってないですけど、nanaるdayが復活したら機会が作れそうですね。nanaの場合は仲良くなって会ってみようと行ったら九州と北海道、みたいなこともよくありますが(苦笑)。

ラ:そうですね(苦笑)。でもこうして場所を越えて一緒に歌えるというだけでも素晴らしいことだと思います。あとは洋楽をもっと歌いたいなと思っています。

K:僕もいつか直接お会いできることを楽しみにしています。洋楽いいですね!ラムネさんの洋楽を聞いてみたい人はたくさんいると思います(^o^)

今日はありがとうございました。娘さんとのコミュニケーションに貢献できているようで嬉しかったです!

ラ:こちらこそ、ありがとうございました。本当に私で大丈夫でしたか?

K:大丈夫です!(苦笑)


こんなに素晴らしい歌を歌えるのにとても謙遜されていたラムネさん。インタビューの最中にお子さんが後ろを通るような、まさにお母さんでした。nanaって、いらっしゃるんです、こういうすごい人が、サラッと、いるんです、、、、!

ユーザーピックアップインタビューでは、nanaで出会って結婚や、バンド結成、様々なシチュエーションに出会ってきましたが、思春期の娘さんとのコミュニケーションに貢献できたというお話は初めてだったような気がします。ワタクシも同じくらいの子供がいますので、話題作りという点では大変共感を覚えますし、お子さんと歌ったサウンドはかけがえのない宝物になると思います。貢献できて嬉しい限りです。

ラムネさんの歌はいくらでも聞ける歌ですよね。と、思いまして、サウンド紹介を主体とした記事にしてみましたが、ひとつひとつのサウンドに詰まった思い出を感じていただけましたでしょうか。

みなさんもぜひ大切な人とのコラボサウンドで、たくさんの思い出を残してくださいね(^o^)

取材・執筆・編集:編集長K

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