nanaユーザーピックアップvol.021 しゅんさん 〜音楽からネタまで、こだわりとともに自由にnanaを楽しむプロフェッショナル・クリエーター〜

May 07, 2020

今回のインタビューは、nana伴奏者が集うコミュニティ「DTM/MIDI/DAW/打ち込み伴奏制作者の集い」のコミュ主である伴奏投稿者、しゅんさんへのインタビューです。

しゅんさんと言えば、TM NETWORKの伴奏を探したことのある人なら必ず聴いたことがあるであろう超ハイクオリティ打ち込み伴奏が有名。

他にもドラゴンボール主題歌「摩訶不思議アドベンチャー!」などの歌い手さん向け投稿からネタ投稿まで、幅広くnanaを楽しむしゅんさんのこだわりやnanaとの出会いなどについて伺いました。

web会議システムzoomを使用しての1時間半ロングインタビューだったので記事も長くなっていますが、掲載したサウンドを再生するだけでも面白いのでぜひ読んでみてください♪

※しゅんさんはすでに退会されているため、記事内に掲載されていたサウンドの一部は非表示となっております。ご了承ください。(2022年3月現在)

目次

やっぱりしゅんさんはプロだった
nanaでは何度も同じ曲を投稿しなおせる
驚きの方法で投稿していることが発覚!
抱腹絶倒!nanaの良さが生み出した聴いているだけで楽しいサウンドの数々
超ハードスケジュールで作り上げたnanaフェス用コラボサウンドの思い出
nanaで出逢った人と、何かを生み出していきたい
しゅんさんおオススメのユーザーさん

編集長K(以下K):お久しぶりです、今日はよろしくおねがいします!

※しゅんさんと編集長Kは旧nanaオフィス(渋谷センター街)裏のアジアンレストランでご飯をご一緒したことがあります

しゅんさん(以下S):久しぶりですね〜よろしくおねがいします。インタビュー、正直不安しかないんですが、僕で大丈夫ですか?誰得なんですかこのインタビュー?

K:しゅんさんのことはみなさん興味あると思いますよ?雑談みたいな感じでゆる〜くいきたいと思いますのでお気楽にお願いします(^^)

S:雑談いいですね(笑)。そうそう、不安だったんで、質問の答え全部書いてきましたよ。とりあえずいまファイルで送りますね。

K:え!マジですか!そんな事してくれる人なかなかいませんよ!?


以下、のっけからしゅんさんの準備の良さに感動しつつ、送っていただいた回答を参考に会話が進んでいきました。しゅんさんの言葉を尊重し単語が難しい部分がありますので注釈を入れてありますが、一部かなりマニアックな内容が含まれますのでご了承ください。


やっぱりしゅんさんはプロだった

K:まず、音楽歴を教えて下さい。伴奏クオリティや知識がすごすぎて只者とは思えないのですが(笑)。

S:きっかけはテレビでイカ天、原宿でホコ天とか見ていたのがきっかけですかね。で、当時中学生で楽器も買えないので、クラスの友人と企画だけのエアバンドを結成したんです。

※イカ天:イカすバンド天国という一斉を風靡したテレビ番組

K:エアバンド!!

S:次々に友達をメンバーに誘ったら、気づけば10人以上に(笑)。ドラム2人ギター3人とか(笑)。

K:ドラム2人(笑)!そのエアバンドはどうなったんですか?

S:それから紆余曲折あり(笑)。高校1年の頃ようやっとまともに5人編成のバンドらしきものを組んで、キーボードを担当しました。大好きだったTM NETWORKの小室哲哉さんの影響で大枚叩いてオールインワンシンセサイザーを買い、好きな曲をコピーしたり、オリジナル曲っぽいものを作り始めたりしました。

K:おお〜なるほど。本格的に音楽し始めたのは小室さんきっかけなんですね。

S:シティハンターのエンディングに感動しまして(笑)。

高校時代はバンドやったり打ち込みユニットやったり。コンテストに応募して賞ももらいました。その流れで本格的に音楽を学ぼうと尚美学園短大(現、尚美学園大)音楽学科作曲専攻へ入学しました。

K:王道ですね!卒業後のお仕事は?

S:卒業後に制作系音楽事務所に就職し、アシスタント的な事をしました。アレンジやフルオケのレコーディングなど、たくさんの経験をさせてもらいました。

そのあと、某遊技機メーカーのサウンドクリエーターに転職、完パケまで全部自分でやることを覚え、そこを辞めてフリーランスになり現在に至ります。

※フルオケ:フル・オーケストラの略。フルオケはかなりの人数なので、大きなスタジオでないと録音できず、なかなか経験できるものではありません。
※完パケ:完全パッケージの略。曲が出来上がってレコーディングまで終わった、「これで完成!」という状態。

K:おお、いきなり現在(笑)!現役のプロ・サウンドクリエーターということですね!やっぱり。

S:打ち込みに関しては「MIDI検定1級ライセンス」を保有しています。nanaユーザーのおまげさんがMIDI検定の普及に尽力されているので彼女のアカウントを是非是非覗いてみてください。

K:おおー!久しぶりにMIDI検定持ってる人に会いました、、、!!(編集長は3級)

▲しゅんさんのメインデスク。(ニア向け情報:パソコンはMacPro(mid2010)、DAC&モニタコントローラーにtc electoronikのBMC-2。モニタヘッドフォンはaudio-technicaのATH-R70x。)

nanaでは何度も同じ曲を投稿しなおせる

K:そんなしゅんさんがnanaに出会ったきっかけはなんですか?

S:ネットニュースでnanaのベータ版がリリースされたのを見たのがきっかけですかね。2012年頃にiPhone用のiU2っていうオーディオインターフェースを購入して、iPhoneだけでレコーディングできないか実験してました。遠隔地の人と音楽制作ができ始めていた頃で、スマホだけで遠隔地の人と音楽できるnanaは面白そうだなと思ってインストールしました。

※オーディオインターフェース:パソコンやスマホにマイクなどの音響機器を接続するための機材。

K:2012年くらいだとまだiPhone環境が未発達でしたね。なかなかチャレンジャーだったんですね!

S:好きなんですよそういうの(笑)。

その頃仕事がない時とか初心に戻って耳コピしてたんですけど、これを伴奏投稿すれば歌ってくれるかなぁと思いました。

※耳コピ:耳コピーの略。楽譜を見ないで曲を聴いてその通りに演奏データを作る、演奏すること。

K:わかりますそれ!打ち込みしても使いみちなかったんですよね当時。

その流れでnanaにハマっていったんですか?

S:そうですね、興味本位で始めたけど意外とリアクションがあって。

K:その頃の投稿ってまだ残っているでしょうか?

S:いや、無いかもしれない。最初の方の伴奏って消しちゃってるんですよ。最初はGET WILDでした(笑)。

※GET WILD:先述のシティハンターのエンディング曲。通称「ゲワイ」。最も有名なTM NETWORK曲のひとつとして名高い。

K:やっぱり最初はTM NETWORKだったんですね(笑)。

S:何回も作り直してるんでいまのGET WILD何世代目かわからないです(笑)。

で、消しているうちに、消すとコラボ先で見た時にその人の伴奏に見えちゃうということに気づいて。で、削除しないでシークレットにするようにしました。

K:さっきのGET WILD 9回目って書いてありましたよ(笑)。消したいという衝動はどのようにして起こるのでしょうか?

S:あれですよ、新たにアップし直した時に消してるだけです。作り直したくなった時ですね。

投稿した時は完璧だと思ってるんですけどね。仕事だと作り直す訳にいかないんですけど、nanaはやり直しできちゃいますからね。

K:すごいこだわり!遊びのいいところですね。

S:実は今のアカウントは2代目なんです。今のアカウントの前にお試しで使ってました。多分2012年後半頃だったかなぁ。

K:実験好きなんですね(笑)。

驚きの方法で投稿していることが発覚!

K:そんなしゅんさんのnanaでのこだわりはなんでしょう?

S:実はですね、WEBアップロード機能を使っていないんですよ。

K:え!使ってないんですか?パソコンで打ち込み(データ制作)してるのに?どうやって投稿してるんですか?

※いまのnanaでパソコンから音源投稿しようと思ったらWEBアップロード以外選択肢はない、というほどスタンダードな投稿方法です。

S:オーディオインターフェースを2台使ってます。パソコンから出力するのに1台と、nanaに入力するのに1台。アナログです(笑)。

K:えーーー!めっちゃ面倒じゃないですかその方法(笑)!

▲パソコンからの出力用(マ:MOTU 896HD)
▲iPad miniへの入力用(マ:MACKIE ONYX Producer)。ソフトはDigital Performerだそうです。マ。

S:でもこの方法で投稿した音がいちばん好きなんですよ。他の方法も試したんですけどね。Macで打ち込みしてマスタリングまでした状態で、パソコンとnanaをせーの!でスタートさせて録音してます。

K:いやーなかなかそんなことする人いませんよ(笑)。

S:でも昔のnanaはWEBアップロードなかったですからね。普通です、普通(笑)。

K:普通じゃないです(笑)。もう一回しゅんさんの投稿よく聞いてみたくなりました。

▲しゅんさんの機材ラック。すごいです。(マ:ツッコミどころが多すぎて迷いますw)

抱腹絶倒!nanaの良さが生み出した聴いているだけで楽しいサウンドの数々。

K:すごいシステムで投稿されていることはよく伝わったのですが(笑)、そんなしゅんさんが一番聴いてほしいサウンドはどれですか?

S:どれですかね、、、

K:やっぱりTM NETWORKですか?ネタ的なのも多いですよね?

S:そうですね、ネタ多いです(笑)。どれかなー、、、あった!これこれ!「そりすべり」

K:そりすべり??!!

▼そりすべり / オジちゃんマン(EWI) x みよん(Fl) x 深月(Vln) x しゅん (The Hi-Fi)
このサウンドは削除されています

なんですかこれ(笑)!

こりゃすごい。ブラス(管楽器)は打ち込みですよねこれ?

S:これ、オジちゃんマンって人がEWI(イーウイ)で演奏してます。

※EWI:AKAIブランドのサックスのように演奏する電子楽器。

オジちゃんマンさんはトランペット、ホルン奏者なんですよもともと。で、楽譜送って演奏してもらって、録音データを送ってもらって遠隔セッションで作ったのがこのサウンドです。nanaのコラボ機能ではないんですけどね。

K:なるほど、nanaで出会った人とレコーディングして作った記念すべきサウンドなんですね。

S:そういうことです。

あ!もっとネタっぽいのが良ければ「暴れん坊将軍」とかありますけど!暴れん坊将軍もなかなかですよ!?

K:作るのにどれくらいかかってるんですか?ちょいちょいっと作れるものではない気がするんですが

S:そうですねー、少なくとも丸一日はかかりますねー(笑)。ただ、丸一日やってるわけにもいかないので(笑)、1日2時間くらいとかで何日かに分けて、とか。

あとはこれ!これ聴いてほしいです。

このサウンドは削除されています

K:なんですかこれ!!!笑笑笑

で、しゅんさんこのサウンドのどこに出てくるんですか?出てきてませんよね?笑

S:「ジャン!」っていうオケヒ(効果音)1発だけです、1分14秒あたりの。完全に他人のふんどしなんですけど(笑)。

※オケヒ:オーケストラ・ヒットの略。いわゆる上記サウンドでしゅんさんが演奏した「ジャン!」という音。

K:「ジャン!」だけですか?

S:それだけです(笑)。nanaは純粋に音楽のコラボだけじゃないのが面白いところです。音楽しなきゃいけないというわけでもないというか。

K:自由ですよね。さっきのは自由過ぎるかもしれませんが(笑)。

S:真面目にいくなら情熱大陸とかもありますよ(笑)?

超ハードスケジュールで作り上げたnanaフェス用コラボサウンドの思い出

K:超絶クオリティ伴奏からネタ投稿まで様々な投稿をしてきたしゅんさんですが、nanaの思い出と言えばなんですか?

S:あれです、nanaフェス。

でもnanaフェス当日の話じゃなくて。2015年のnanaフェスの時に連絡をいただきまして。ステージオープニングのSE作って欲しいと。

8/23が本番なのに連絡来たの8/6ですよ?え!今から?みたいな(笑)。

※SE:サウンド・エフェクトの略。効果音や、何かが始まる際に再生される非常に短いテーマ曲(ジングル)、テーマサウンドなど。

K:2週間前!!!それはどうも申し訳ありません、、、(汗)

S:音楽流すのって前から決まってたんじゃないの?って(笑)。しかもSEというには長い90秒という尺(長さ)。しかも2個ですよ!?

で、スケジュール見たらOFFが3日くらいしかなくて。

K:完全徹夜コースじゃないですか、、、。

S:でもやっぱりnanaならコラボだろ!ってことで、nanaユーザーさんに声をかけさせてもらって、レコーディングスタジオで収録しました。予定合わせたり大変でした。

K:すごいですね、、、。

S:いい思い出です(笑)。

nanaで出逢った人と、何かを生み出していきたい

K:これからについては何かやってみたいこととか、あるんでしょうか?

S:nanaは続けていると音楽SNSなだけあって様々な人との出逢いがあるんですよね。そこがnanaの最大の魅力です。

なので、nanaで出逢った様々な人と様々なプロジェクトを立ち上げてみたいなと思ってます。

K:様々なプロジェクトの「様々」のイメージを教えて頂けますか?ざっくりでいいんですけど(笑)。

S:ざっくりなら(笑)。

例えばボーカリストの人がいたら、nanaの中だけではなくて外でも一緒にやってみたいなとか。あと、さっきのジャパネットたかたサウンドに出てきた釘バットさんとも「八百萬組」っていう制作集団を始めたんですよ。

K:名前からしてすごそうですね(笑)。

S:こういうところから何か始まって、発展していったら面白いなぁと思っています。

「八百萬組」
nanaで出逢った仲間とはじめたコンテンツクリエーター集団。八百萬組はあらゆる創作物のデザインまたはアートディレクションなど、面白おかしく味付けするデジタルデザイン集団です。ご依頼絶賛募集中です。是非公式サイトも見てください。
http://hesochio.com

▲最近は音楽制作にカセットテープを取り入れた研究&実践をしているそうです。

K:インタビュー30分くらいと言いながら既に1時間半くらい経つんですが(笑)、最後に何か気になること、メッセージなどありますか?

S:ちょっと真面目な話になるんですが、著作権・著作隣接権については気にしています。

nanaは手軽に投稿できる分、間違った使い方をすると他人の権利を侵害してしまう可能性もあります。nanaでは基本的に「自分自身が歌った、演奏した、制作した音作品」のみが投稿できるという点をいまいちど確認してほしいなと思います。権利者に訴訟などされたら一番大変なのは投稿した本人ですからね。

そして他のユーザーさんも、それらの投稿を見つけたら遠慮なく運営に通報してほしいと思います。最低限のルールを守らないとnana自体の存続にも関わっててくるかもしれません。大好きなnanaを守るためにも是非とも全ユーザーにお願いしたいと思います。

K:そうですね、気軽で自由ではありますが、権利侵害していいということではないですからね。運営でも権利者の権利を守り、これからもユーザーさんみんなが楽しく過ごせる場所を作れるように考えていきたいと思います。

S:その上で、これからも楽しくやっていきたいですね。

あ、あとぜひDTMユーザー向けの投稿企画とかもお願いします!有名な人が自分の伴奏で歌ってくれる企画とか。ささきいさおさんとか。

K:確かに伴奏者向け、DTMユーザー向け企画はいつか実現したいと思います、がんばります!

今日はありがとうございました。ご飯が食べられるようになったらぜひまたお会いしてDTM談義しましょう(笑)。

S:ぜひ(笑)。ありがとうございました。


プロじゃないかと思ってましたがやっぱり本職でした。そんな本職のしゅんさんも感じるnanaの楽しさ。音楽コラボアプリですが、音楽の幅広さ、そして音楽以外にも広がる楽しさを改めて感じました。プロフィールからサウンドを追いかけるだけでも楽しいので、ぜひしゅんさんのサウンドを改めて聞いてみてくださいね!


しゅんさんオススメのユーザーさん

最後に、しゅんさんオススメのユーザーさんを紹介させていただきます♪

以下、しゅんさんから頂いたテキストをそのまま採用しております!


nanaは数多くのDTM制作者が活躍しておられます。紹介したい方はたくさんが居ますが、ある意味断腸の思いで、普段よく絡んでいただいている方を中心に絞らせていただきました。(順不同)

はなちゃんさん

(世代ではないのに)昭和なアニソンなどを多数投稿されているはなちゃんさん。魅力的なオリジナル曲の数々も必聴。

おまげ@DTM女子さん

MIDI検定1級保有者で、MIDI /打ち込みの検定制度「MIDI」検定の普及・後進の指導に尽力され、nanaユーザー向けに破格のMIDI検定講座などを開催されているおまげさん。

DTM伴奏の耳コピ精度、制作速度、データの細かさ、再現度において常人の域を脱しています。私には到底真似のできないような超人的な打ち込み方法をしていて(ノートPC1台で数値入力のみで構築)吃驚しました。アニソン特撮ヒーローものなどの宝庫です。

MUGiさん

ツイキャスにてnanaユーザーを紹介する「MUGi CAS」を運営されているMUGiさん。前身のMusicNIGHT時代からお世話になっています。ご自身も素晴らしいDTM伴奏を非常に沢山投稿されています。

Jemie(ジェミイ)さん

貴重な海外(フィリピン)のDTM伴奏投稿者さん。日本語も勉強中とのことですが堪能でよくコメントをいただいています。

ぬーぼー@三毛猫スタジオさん

ピアノ伴奏やDAWで制作した作品を投稿されているぬーぼーさん。博識でコミュニティでは特にお世話になっています。

exさん

ZARDや安全地帯、BOOWYなど昭和平成のJ-POPを中心にアニソンなど幅広く投稿されています。よくコメントをいただくなど絡んでいただいています。

特撮王さん

nanaで特撮ヒーローものといえばこのお方、その名も特撮王さん。いわゆる昭和の特撮ものを中心にDTM伴奏を投稿されています。また特撮ものやアニソンも沢山歌われていて、何度もコラボをいただいています。

そ~だいさん

半人半ウルトラマンアイコンが印象的なそ~だいさん。ギター弾きDTM制作者でアニソンや特撮ヒーローからハードロックまで様々な伴奏を投稿されています。

ねおさん

ご自身の伴奏に大変ストイックな姿勢で尊敬申し上げているねおさん。坂本真綾さん、鈴木みのりさん、水樹奈々さんなどの声優さんの作品を多く投稿されています。

ちびさん

J-Popを中心に非常に多くの伴奏をコンスタントに投稿されているちびさん。複数アカウントを使い分けていて、膨大な数の伴奏を投稿されています。

sadatenさん

伴奏者というよりは色々面白いことを企画して発信しているクリエーターのさだてんさん。関東人の私から見たら関西の血をいかんなく発揮している鬼才。様々な面白企画や作品を発信されています。

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