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❖名前 / Roy ❖arma創立者 / 冥府を守る地獄の番犬 ❖不明 (見た目は20歳程) ❖身長 / 160 ❖性別 / 男 ❖誕生日 / 11月22日 誕生花→白い薔薇「純粋さ、無邪気さ、若さ、尊敬」 誕生星→果敢にチャレンジする意欲 ❖一人称 / 俺 ❖二人称 / 下の名前 ❖好き / Charlotte・Morgan、甘いもの、散歩、arma内全員 ※公言しているものはこんなところ、たぶんまだある ❖嫌い(苦手) / 大切な人を傷付けるもの全て、Finn(苦手)、予測不可能な事態 ❖備考 / 超フレンドリーな爽やか青年。 真面目な場面以外は超適当(の様に見える)。 軽く見えるがとても仲間思い。 見た目は人間。が本来の姿は冥府を守る地獄の番犬 ケルベロス。 隠すのが大変お上手なので、誰も本来の姿を知らない。 職人なのか、はたまた武器なのか…それすら謎に包まれている。 年齢不明。ただarma内誰よりも歳をとっているのは確か。 自分のことは一切話さない。 口癖は「あー、俺弱いからー…後よろしくー」 と言うがこの人めちゃんこ強い。 魂の波長を調節できる。 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 「諸君、元気にしているか？ さて、急ではあるが…適正検査の発表をしたいと思う。」 「お疲れ様。任務どうだった？ …成程、よく頑張ったな。」 「さあ、今日も任務に行こうか。なあ、相棒。」 「あー…俺弱いからー…後よろしく〜」 「俺？俺はただの死に損ないなだけだよ。」 「俺は仲間は一生大事にするぜ。仲間は、な。 仲間じゃねぇやつは知らね。この誘いに乗るも乗らないもお前次第だ。生きたいなら俺の元にこい。」 「あー？鍛錬？俺、今忙しいんだけど…。 …あー！泣くな泣くな！分かった！５分待て！」 「ふはっ俺が地獄へエスコートしてやるよ。」 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 冥府を守る地獄の番犬「ケルベロス」 三つの犬の頭、へびを尾に生やし、胴体にも無数のへびの頭が生えていたとも、50または 100の頭をもっていたともいわれる。冥府の入口につながれていて、生者は中に入れず、死者の魂が冥界にやって来る場合にはそのまま冥界へ通すが、冥界から逃げ出そうとする亡者は捕らえて貪り食うと述べている。またいったん中に入ったものが外に出ることも許さない。 これが地獄の番犬といわれる由来である。 甘い物が大好きで、蜂蜜と芥子（小麦とも）の粉を練って焼いた菓子を与えれば、それを食べている間にケルベロスの目の前を通過することが出来る。 冥界では厳然たる戒律に従っていた誇らしきケルベロスだが、環境の変化にはいささか弱い。 さらには美しい音楽も好んでおり、いい音色の楽器なんかを演奏されると、そのうちに3つの頭すべてが眠ってしまうこともあるとされている。 いつもと違うことに対応ができず、アドリブに弱い冥界の番犬ケルベロス。 〈冥府を守る地獄の番犬「ケルベロス」〉 不老ではあるが不死ではない。が、自ら死ぬことはできない。 一個体しかいなく、何度でも生まれ変わる。ただ、記憶が残っているとは限らない。ある一定まで成長すると年をとるという概念が無くなる為、見た目が変わらぬまま生き続ける。 動体視力と反射神経、身体能力は冥府の番犬故ピカイチ。ただ、再生能力はあるにはあるが他の種族より劣り、パワーはない。 黒い炎と影を操り戦うことが可能。また最終奥義として何処からか冥府の門を出現させ、死者の魂・魑魅魍魎の力を借り、門の中に引きずり込む。中では何が起こるか分からない。また一度門の中に入ったら二度と出てこれない。この力は体力を滅茶苦茶消耗し、しばらくの間他のこと(影とか炎とか)ができなくなる。一度使うとしばらくの間眠ってしまう。いつ目覚めるかは分からない。 元の姿は三つの犬の頭、へびを尾に生やし、胴体にも無数のへびの頭が生えていたとも、50または 100の頭をもっていたともいわれる。が、実際のところは本人がひた隠している為不明。 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ Roy…フランス語で「王」 Royは元々名前がなかった。 元相棒…恋人が付けた名前。 彼女はRoyの強さに惹かれ、Royと共にこの理不尽な世界を変えたく説得をし、相棒となった。 (これがarmaの原点………かもしれない かなり昔のことなのでRoyに相棒がいたことは誰も知らない。) 🗝Charlotte・Morgan (シャーロット・モーガン) https://nana-music.com/communities/1219516 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ armaの敵対している側に兄弟の「オルトロス」がいる。 🐾Finn (フィン) https://nana-music.com/communities/1219517 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 秘密 ♛RoyとCharlotteの相棒としての関係 職人にも武器にもなれる。これは大変珍しいケース。 ただこの場合、相棒となるには片方が職人だけ、武器だけだと波長が合わず成り立たない。二人共がそういう個体でないと相棒にはなれない。 この様な個体は大変珍しく数も絶滅危惧種並に少ない。 RoyとCharlotteはどちらが職人とも武器とも決まっていない。強いて言うならRoyが職人寄り、Charlotteが武器寄り。 この二人は職人と武器を臨機応変にスイッチして戦う。 Royとシャロの二人だけの秘密。 ♛また、Royが正体や秘密を明かしているのは相棒であり恋人であるシャロただ一人のみ。またシャロの正体もRoyにしか話していない。(Finnを除き) シャロが生まれ変わったり再開してもお互いの秘密として黙秘し続けるだろう。 ♛現代でいうお盆の時期の新月～15日くらいに、Royはケルベロス本来の力が弱る。地獄の蓋が開くからという説もあるが詳しい事は謎に包まれている。 初日辺りから弱くなって行き、徐々に体の方にも影響が出てくる。立っているだけでも激痛が走る。 Royはそれをひた隠しており、メンバーの前では普段通りに過ごしている。(ただ内心、痛いし冷や汗ダラダラ)また、通常通り任務や仕事をする。かなり余裕がないので舌打ちなど普段見ない光景が見れるが…恐らくその時期は誰も連れて行かない。連れて行った場合は普段通りに振る舞う。自分の部屋に戻ってから痛みに苦しむ。 絶対に人前で見せないお兄さん。 Charlotte・Morganには正体と共に話している。 その時期を見計らって、Finnはいつも以上に押しかけてくる。 だが、未だ成功したためしがない。 この時期にたまたまRoyについてきた子がFinnの口からポロッと出たのを聞いて驚くのもいいかもしれない。 ただその場合はRoyが誰にも言うなよ、と釘を刺すはずなので他の人に言ったら大変な事になりますよ((( 護衛のソウくん辺りは可能性としてありそうだよね。 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 彼は、相棒に恋をした。 とても可憐で揺るがない意志をもった、けれどどこか危うげな相棒。 相棒もまた彼が好きだった。 ……相思相愛だった。 思いを打ち上け恋は実ったが…… 長くは続かなかった 彼の相棒は……亡くなったのだ 彼の制止の声を無視し…一人敵陣へ向かい そして……… それからずっと彼には相棒がいない。 いない、というより…いらない、だろうか。 彼はずっと…亡くなった相棒を…恋人を…愛しているから。 彼の隣は彼女だけしか駄目だそうだ。 だから、今日も彼は一人で戦う。 愛する彼女が望む世界になるように。 理不尽な世界を打破する為に。 生まれ変わった彼女を探す為に。 何百年、何千年… 何度生まれ変わっても彼女を愛すると約束したから。 彼女も彼を愛すると約束したから。 …ずっと待っているのだ もう一度、彼女と会えると信じて…