ユーザーピックアップ vol.07 LiLoさん&ことさん〜nanaが記録した幸せな奇跡の90秒

June 16, 2018

気になるユーザーにnana荘大家のつじイヌがインタビューするユーザーインタビューのコーナー、今回は父の日が近いということで、お父さんが娘のために歌った子守唄が感動のサウンドになったストーリーにフォーカスをしてみましたわん!

子守唄を歌ったLiLoさんと、それにピアノで後からコラボしたことさんのおふたりへのインタビューです!


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まず、最初に今回のインタビューのきっかけになったサウンドを紹介します。このサウンドを聞いてからこのブログを読んでいただくとわかりやすいと思います。


まず、LiLoさんが小田和正さんのwoh wohを歌って投稿されています。生後3ヶ月の娘さんの声入りです。そのサウンドにことさんがピアノで後からコラボされています。

それぞれが思い思いの形で投稿されているのですが、今回はそのお二人に声をかけてこのインタビューが実現しました。


まずはプロフィールを

つじイヌ、以下つ:初めまして、本日はよろしくおねがいします!

LiLo、以下L:よろしくおねがいします!

こと、以下こ:よろしくおねがいします。

つ:まず、お二人に音楽に関してお伺いしたいのですが、まず、LiLoさんからお願いします。

L:普段は会社員をやっていますが、休日に地域のイベントやライブバーやカフェで歌っています。中学時代にギターを始めて、それから学生時代に軽音とかをやっていました。

ユーザーインタビューvol7.7

つ:nanaを知った(始めた)きっかけはなんでしょうか?

L:楽器屋さんのイベントに出場し、そこで知り合った方のツイッターのタイムラインで流れてくるサウンドをみて、なんだろうと思ったのがnanaでした。

そこから備忘録的に歌って投稿するようになりました。SoundCloudも使ってたんですが、nanaが手軽なのでnanaに投稿するようになりました。

つ:でもnanaは90秒ですよね?SoundCloudの代わりになったんですか?

L:逆に90秒の縛りがあって面白かったです(笑)。2分3分あってもなかなか気軽に歌えない(笑)。

つ:ことさんにもおたずねします。音楽歴を教えて頂けますか?

こ:3歳からヤマハ音楽教室で習っていました。小1からピアノ(クラシック)を習うようになりました。流行りのJ-POPなどを耳コピして遊んでました。

もともと東ヨーロッパのマニアックな音楽が好きで、そこでよくアコーディオンが主役で登場するので、それからアコーディオンやりたいなって思って2年前からアコーディオンを始めました。ライブ活動とかは特にしてなくて、家でひっそりやってます。

あと、小型のシンセサイザーを買って、コツコツとトラックを作ったりしていました。

ユーザーインタビューvol7.1

つ:それってどこかにアップされてるんですか?

こ:いえ、それは公開することもなく、KORGのシンセのSDカードの中に100曲ほど入っているだけです。(笑)

つ:え、公開してないんですか?

こ:そうなんです、友達が家に遊びに来たときに聞かせるくらいで埋もれてます(笑)。

つ:埋もれてますね(笑)。

こ:nanaに投稿してから人に聞いてもらう喜びを知りました(笑)!

つ:じゃあ、nanaが無かったらもしかしてことさんのサウンドは誰にも聞かれないままSDカードに眠っていたかもしれないですね?(笑)

こ:それまではひとりでトラック作って、身近な友達に聞いてもらうだけだったのが、nanaのおかげでいろんな人に聞いてもらえる喜びを知って、nanaはありがたいと思ってます!(笑)

つ:nanaを知ったきっかけはなんですか?

こ:よく暇つぶしにツイキャスをやっていて、ツイキャスの仲間に教えてもらったのがきっかけでした。


nanaを使ってみて

つ:初めてnanaをやってどんな印象でしたか?お二人とも伴奏を探してコラボするタイプというより、いきなり自分のサウンドを投稿するタイプだと思いますが、そこの戸惑いは無かったですか?

L:90秒だから気軽にできるという手軽さは良かったですね。

こ:最初、好きな曲のサビだけ上げていて「サビだけシリーズ」と呼んでました(笑)。

サビだけなので90秒でも全然余る感じでしたが、ピアノの横にスマホを置いて弾き語ってました。

コラボもしてみたかったんですが、最初そこまで勇気がなくて、サビだけ弾き語りしてました。

つ:nanaの楽しさはなんでしょう?

L:まず、気軽さですかね。あと、SNSには写真などありますが、写真だと一方的に発信するだけなのに、nanaはお互いが発信できるのでそこが楽しいです。

こ:通常、セッションはスタジオやライブハウスにいかないとセッションできなくて、ハードルが高いですが、nanaだと家にいながら気軽にセッションできますよね


早朝カラオケで投稿!?

つ:nanaはいつ歌ったり、演奏したりしていますか?

こ:アコーディオンだと音が大きいので家ではできないですねー。私はカラオケボックスに行って演奏して投稿しています。

つ:でも、カラオケボックスだと隣の音が筒抜けなので録音とかできなくないですか?

こ:あ、私は早朝に行くことが多いので大丈夫です

つ:えー、早朝!?(笑)

こ:はい、早いときは7時くらいから。その時間だとおじいちゃんやおばあちゃんしかいないので静かですよ?(笑)

つ:朝活ならぬ朝nanaですね!(笑)一般的に、夜投稿される方多いnanaですが、朝投稿なんですね。

こ:そうですね(笑)。

つ:ピアノはどうされてますか?

こ:家のアップライトピアノはサイレンサーがついていて、ライン(線でつないで録音すること)でとれるので問題ないんです。

つ:歌うときはどうされてますか?

こ:ひっそり小声で歌ってます(笑)。家族がでかけた時とか、部屋に籠もってとか。

つ:ご家族はnanaやられていることはご存知なんですか?

こ:はい、知ってます!

つ:LiLoさんのご家族は当然ご存知ですよね?

L:そうですね、周知の事実ですね。やってるよね?って(笑)。リビングで歌ってます。前にiPhone置いて。あまり大きな音は出さないので大丈夫です。


お二人の出会いは?

つ:お二人が出会ったきっかけはなんでしょう?

こ:2016年8月にLiLoさん童謡のもみじをボサノバ風に弾き語りされているのをたまたま聞いて、素敵だなぁって思ってコメントさせてもらって、ハナレグミとかキリンジとかお好きだってことで、好きな音楽も近いなーって思ってフォローさせて頂いたところが最初だったと思います。


つ:最初にことさんがLiLoさんのサウンドを聞いて、そこからお互い繋がったんですね。ことさんは、僕が考えるに音職人ですよね?伴奏に歌うタイプじゃなくて、いろんな音を作ったり、音に音を重ねて作品を作っていくという印象なんですが。LiLoさんのもみじのボサノババージョンにもそういう意味で食いついたのかなと思ってます。なので今回のwoh wohも音の世界感にインスピレーションを受けて、ピアノでコラボされたんじゃないかなと思っています。

こ:私が憧れたり尊敬したりするアーティストさんのライブに行くと、この音楽に自分が合わせてみたい!とか参加してみたい!と思ってしまうんですが、それがLiLoさんのwoh wohだったんですね。

L:大それた話になってきましたね(笑)。

こ:家族の絆や家族って本当に私の中で大切な存在で、LiLoさんのお子さんに対する想いもすごく伝わってきて、そこにもしかしたらお邪魔かもしれないなと思いつつもこの優しい感じの中に私もピアノで参加したいなと思ったのがコラボのきっかけでした。


woh wohを投稿されたきっかけは?

つ:woh wohを投稿されたきっかけは何でしょう?投稿された時、娘さんは生後どれくらいですか?

L:娘が3ヶ月の時ですね。当時、子守唄とかを歌っていると娘があーとかうーとか言うようになって、これって歌ってるのかもしれないねって話を(奥さんと)して、せっかくだから録りたいなって思って。そこで「気軽に録れるnana」(笑)でとってみようと思って録ったのがきっかけです。

で、録ってみたらいい感じにとれたなーってなって、試しに上げちゃうか(笑)っていうことで投稿しました。

つ:しかし、あれは奇跡の瞬間ですよね?奇跡の90秒ですね!

L:音源として録れたし、いい時間だったなと思いました。

つ:最後に「抱きしめていーたい」のあとに「うーん」と喋ってて、応えてるみたいですよね。ことさんがコラボしたサウンドのキャプションで「素敵なデュオにお邪魔しました」と書かれていて、しっかりデュオになってて素敵だなと思いました。

L:僕もことさんのピアノを聞いてまた感動しました。凄い化学反応になっちゃったなって。

つ:ことさんのピアノの入り方、間がいいですよね。僕は不覚にもこのサウンドを朝の電車の中で聞いてしまったんですが、ことさんのピアノが入ってきたところで一人満員電車の中で泣いてしまいました(笑)。LiLoさんの歌に呼応するように娘さんの声とピアノの音が入り混じって素敵なトリオになってます。このサウンド、ぜひ娘さんの結婚式で流して欲しいですね(笑)。

L:そうですね!ぜひ!大きくなってから聞かせたいって思いますし、一緒に歌えたらなと思います。


どんな体勢で歌われたんでしょう?

つ:ところでとても気になっていたんですが、どんな体勢で録音されたんですか?録音中の2人の体勢が気になりました(笑)。抱っこして歌ったんですか?

L:2人で寝っ転がってとりました(笑)。まだ娘も首が座ってなくて。ふたり仰向けで、iPhone片手に。マイク位置とかも気にせず、その場を録りたかったので、そのままの体勢で。。

こんな感じで録りました!(笑)

lilo&daughtor.jpg

(illustrated by LiLo)


つ:すいません絵が最高すぎます(笑)。リテイクとかしてないんですか?

L:してないです。一発撮りです。

つ:そして、よく聞くと遠くで物音がしますよね?

L:ちょうどその時(奥さんが)帰ってきたんです(笑)。ドアを開けて入ってくる音です。

つ:あの生活音がいいですよねー(笑)。幸せな家庭の空気感がでてますよね!


で、なぜwoh wohを?

つ:なぜwoh wohを歌おうと思われたんですか?

L:子守唄がいくつかあるんですよ。よく寝る歌が。その中で今の瞬間で歌うならこれかなって思ってwoh wohを選びました。90秒に収まるかどうかもわからなかったですけどね。

つ:しかし、よく90秒で収まりましたね。これも奇跡ですね(笑)。

L:バンプとかもよく寝てくれて歌うんですが、、、(笑)。

つ:今も歌ってるんですか?

L:そうですね、夜泣きした時に歌ったり。

つ:え、夜中に起きて歌うんですか!?

L:仕事もあるので、夜中の2時とか3時に泣いてる時は基本(奥さんに)任せているんですが。寝つけずに泣いてて、自分が寝る前とか、起きた時なんかは歌って寝かしつけたりすることもあります。最近は大きなのっぽの古時計とかよく寝ます。

つ:nanaで「#子守唄」とかを募集してみようかな?しかも90秒で寝れる子守唄(笑)。

あの時、娘さんごきげんだったんですか?

L:ええ、歌ってる時はご機嫌です!それは間違いないです!


そこにことさんのコラボ

つ:ことさん、LiLoさんの投稿はすぐに見つけたんですか?

こ:はい、私にとってLiLoさんの投稿は結構レアな投稿なので(笑)。

久しぶりに投稿されていたので、投稿されて結構すぐにみつけました。それでサウンド聞いて、これはぜひピアノでコラボしたいと思ってすぐにピアノに向かってコラボしました。

つ:アレンジとか特に考えずに、インスピレーションで弾いた感じなんですか?

こ:そうですね、あまり時間かけずに即興でその時のインスピレーションで弾きました。

ユーザーインタビューvol7.4

つ:楽器とボーカルのコラボというより、ジャムセッションですね。最初聞いた時、どう思われました?

こ:最初、かわいいと思いました。そして優しい。LiLoさんのお子さんへの気持ちがとても伝わってきました。なんとも言えない優しい気持ちになれました。

つ:お二人がそれぞれで投稿されていますが、それぞれのサウンドに対するみなさんの反応はどうだったんですか?

L:ことさんにコラボして頂く前から反応はありました。感動しましたとか、泣かせてくれるじゃないかとか(笑)。あと、ことさんにコラボして頂いて、ことさんのサウンドを聞いてコメント頂いた方もいました。なんか凄いことになっちゃったなって(笑)。シンプルだからこそ、ことさんのピアノが心に響いて、いい空気感を作って頂けたなと思いました。

こ:私すごくびっくりしたんですが、ピアノを弾いてみてピッチ(音程)がピアノにピッタリあってたんですね。普通ギターとかはキーを変えたりできますが、弾いてみてぴったりあっててびっくりしました。絶対音感がある人なんだろうなって。

L:ないない(笑)。

こ:それにお話伺うと寝っ転がって歌ってたということでまたまたびっくり(笑)!

つ:そういう話を伺っていると、奇跡の90秒がこの瞬間あったんだなって思いました。

娘さんがご機嫌だったこと、録ってみようと思って一発撮りで録ったこと、90秒に収まったこと、娘さんの声が上手く録れていいたこと、投稿してことさんが気づいてすぐにコラボしたこと、上手く生活音が入っていて家庭的な空気感が出ていること、そしてそれをnanaで録ってみようと思ったこと

いろんな偶然と奇跡が重なって生まれたサウンドだと思います。


父の日の思い出について

つ:今回一応父の日がテーマなんですが(こじつけ感ありますね(笑))、お二人の父の日に関する思い出をお聞かせください。

L:僕は父になって初めて父の日を迎えるんですよ、娘が7月生まれなので。

先日のライブ、初めて娘に聞かせたんですよ。将来、大きくなったら一緒に音楽やれたらなと思います。これから父の日が楽しみです。

つ:娘さんがこれから大きくなって父の日にプレゼントをくれたりするんでしょうね。幼稚園でお父さんの絵を描いてくれたり、肩たたき券くれたりw

L:肩たたき券もらったら使えないですね、もったいなくて(笑)

つ:お父さんと一緒に歌ってあげる券とか、一緒にnanaしてくれる券とか(笑)


おはぎが晩ごはん!?

つ:ことさん、父の日の思い出を教えてください。

こ:あんまり音楽と関係ないんですけど(笑)、父と母はとても仲良しなんです。そして父が和菓子が大好きなんです。で、母が父のために大好きなおはぎを作ったんですね。それが父の日の夕飯に出てきて。

つ:え、夕飯に!?

こ:そうなんです、おかずもご飯もなく、テーブルにでっかいお皿があって、ピラミッド状のおはぎがどーんと山盛り積んである(笑)。

当時、中学生で部活終わってお腹空かせて帰ってきて、ご飯ととんかつ、お味噌汁みたいなのを楽しみに帰ってくるじゃないですか。そしたら、テーブルにおはぎが山盛り(笑)。

それが衝撃的だったんですけど、母の作るおはぎはとてもおいしくて、父もニコニコ顔だったんです。衝撃と美味しさとホントは普通のおかずが食べたかったのになという不満とあって、幸せなんだけど、えっ、おはぎっていう複雑な思い出が父の日の思い出です(笑)。

つ:お母さんも、おはぎ、ご飯じゃないよねって思いながら、お父さんのためにおはぎ作ったんでしょうね。(笑)



1万円以下の楽器を買っていきなりセッション

つ:ことさんが千円以下の楽器を持ち寄っていきなりセッションってやられてますよね?


こ:はい、いつもアコーディオンとギターとベースで月イチで社会人トリオを組んでバンドやってるんですが、そのメンバーでAmazonで自分と関係ない楽器を買っていきなりセッションしようぜということになって、それで投稿したのがあの投稿なんです。

ユーザーインタビューvol7.2

つ:面白いですねー。nanaでも投稿の幅が増えて楽しそう!

こ:あ、でも、ごめんなさい、あれ一万円なんです・・・

つ:あ、0が一つ多いんですね(笑)。一万円かー、なかなか簡単に手は出せないですねー(笑)でも、1000円以下のおもちゃの笛とか、プラスチックのラッパとか、わざわざ買わなくても家にある音出せるもの探してできそうですね。

L:僕がイベントでライブやるときに、子供達がよく見に来てくれるですが、500円くらいのフルーツの形したマラカス配って一緒にやろうよって声かけてるんですが、結構盛り上がります(笑) それをお母さん達が写真撮ってたりして。

こ:それ、いいですね!

つ:それはどんなイベントなんですか?

L:地元のイベントに、ご縁があって出させてもらってるんですが、そこにおもちゃの楽器を持っていってやってます。今度も7/1に川越であるので、私も出ますのでぜひ、遊びに来てくださいw

つ:川越のファーマーズマーケットですね?夏っぽくていいですね!

ユーザーインタビューvol7.10

つ:本日は面白いお話聞かせていただいてありがとうございました!

長い時間、お付き合い頂きありがとうございました!

L:ありがとうございました!

こ:ありがとうございました!

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今回はLiLoさんの子守唄から広がったコラボにフォーカスを当ててはじめてのダブルインタビューを行いました。LiLoさんとはお会いして、ことさんはリモートでオンラインで3人でインタビューをしました。LiLoさんの娘さんへの想いを感じて和やかで幸せなひとときでした。

次はあなたにつじイヌが突撃インタビューするかもしれません。

次回をお楽しみに、わん!

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つじイヌ nana荘の大家

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