
ウクライナを音楽の力で支援するプロジェクト『HOME(ホーム)』に賛同。nanaサウンド「HOME」に贈られたギフトをウクライナのNPOであるKRAIANYに寄付します。
Jun 03, 2022日頃よりnanaをお楽しみいただきありがとうございます。
先日、下記のプレスリリースにて、Stand With Ukraine Japan(代表:Ihor Ihnatiev)と音楽プロデューサー伊藤涼(いとう・りょう)氏により、ウクライナを音楽の力で支援するプロジェクト『HOME(ホーム)』の立ち上げが発表されました。ウクライナ語、日本語、英語の3つのバージョンのシングルソングHOMEをSpotify等の世界中のプラットフォームで配信し、その収益のすべてをウクライナのNPOである「KRAIANY」に寄付するプロジェクトです。
▼聴くだけでウクライナに人道支援ができる音楽HOMEがリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000102035.html
HOMEプロジェクトに関わる伊藤涼氏と、弊社代表の文原が友人という縁もあり、「We Are The Worldのように、多くの人々にメッセージを伝えるとともに、復興を継続する仕組みを作りたい」というプロジェクト設立の想いに共感し、nanaもこのプロジェクトに加わることと致しました。
該当サウンドに贈られたギフトを全額寄付します。
🎁寄付の仕組み
下記Stand with Ukraine Japanアカウントにて投稿された「HOME」(伴奏)3サウンドに直接贈られたギフト、およびこの伴奏を使ってコラボされたサウンドに贈られたギフトのうち、Stand with Ukraine Japanアカウントが受け取った収益を全額(※注)NPO団体「KRAIANY」に寄付いたします。
1番、2番、ラストの3サウンドあります。
※注)App StoreおよびGoogle Play Store手数料を除きます。
↓こちらの歌を聴いて覚えて、nanaでどんどんコラボしてみてくださいね。(こちらのMVを見るだけでも寄付になります)
※ギフトの贈り方は下記もご覧ください。
▼nanaの”ギフト機能”第2弾!投稿サウンドにもギフトが贈れるようになりました!
https://nana-music.com/blogs/n4b540a80353a/
nana musicが生まれたきっかけは、2010年にハイチ沖地震が発生した際、世界中から様々な支援がなされる中、チャリティー動画「We are the world for Haiti YouTube edition」に出会ったことでした。音楽の力に加えインターネットの力を駆使し、人と人が繋がり合う世界を実現したいと考えたのがnanaの始まりです。
音楽が世界中の人々の共感を生み、共感が資本を生み、その資本が社会問題を解決していく。音楽が人々の根本的な問題の解決に寄与すること、これこそが音楽の大きな力だと考えています。
毎日心が痛むこの状況に対して今nanaにできること。私達は、音楽の力、音楽で繋がれる力を信じています。この想いに賛同いただける方、ぜひギフトを贈ってください。
今後ともnanaをよろしくお願いいたします。