【小説】ChronuKrisークロノクリスー第12話 神を呑む
T-M
【小説】ChronuKrisークロノクリスー第12話 神を呑む
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第1話→http://nana-music.com/sounds/0211faa7/
第11話→http://nana-music.com/sounds/024b6830/
ChronuKrisークロノクリスー
第12話 神を呑む
「"絆"の勝利だと……。そしてそれが、俺たちに足りぬものだと。そう言ったな、クロノス。ーーーハハ、いいだろう」
後方で倒れるコノーニをチラと見やり、クロノスを正面から見据えたアイオロスは、剣を横に掲(かか)げると、表情を軽く笑みに崩(くず)して言う。
「見せてやろう。"絆"というものは何もお前達だけのものではない。ーーーそして、最後に勝つのはこの俺だ」
アイオロスから、特大の魔力反応がにじみ出る。その魔力が限界まで膨(ふく)らんだところで、ふと、アイオロスの姿が掻き消えた。
その直後、クロノスの後ろ側、カストロの"蔽い隠す鉄の鏡界(カスレフティス・フラーグマ)"が張られている玉座の間の中心部に、アイオロスが現れる。
「この移動はーーー!」
「ーーー爆ぜ撃つ魔閃滅却(エークリクスィ)」
瞬間、アイオロスを中心に、魔力が爆(は)ぜ弾(はじ)けた。その高密度の魔力の奔流(ほんりゅう)は、"蔽い隠す鉄の鏡界(カスレフティス・フラーグマ)"に覆われた範囲の全域に広がり、連続的に爆発を引き起こす。
「ぐーーー射殺す毒蛇の牙(ヘラクレス・ヘルファング)!!」
クロノスは振り向きざまに魔力障壁を展開しつつ、弾幕を張って、爆発の威力を殺そうとする。が、
「ーーーぐぁっ!」
背後から襲い来た爆発の直撃を受け、クロノスは玉座の間の中心部付近にまで吹き飛ばされた。ーーーこの空間を覆う結界"蔽い隠す鉄の鏡界(カスレフティス・フラーグマ)"は、内部からのすべての攻撃を内側に反射する。結界の端まで到達した爆発の波が反射され、後ろ側からクロノスに届いた結果であった。
「ぐ……ぅ」
クロノスは、剣を杖にしてなんとか立ち上がる。見渡すと、イーとクリスティア、そしてコノーニが爆発に巻き込まれ、倒れていた。イーが最後の力を振り絞って守ったのか、気を失ってはいるもののイーとクリスティアの負傷は軽微。ただし、イーの魔力は完全に底をついているようだった。少し離れたところに倒れているコノーニは重症。
「……あのヤロウ、仲間ごと」
「見たかクロノス。勝利の為に身を呈する覚悟。これが我々の"絆"とやらだよ」
大技を使った反動か、肩で息をしながらも嗤(わら)うアイオロス。それを睨みつけて、クロノスは違う、と反論する。
「それは、お互いの想いがあってのものだ。他人が無理やりやらせるモンじゃねぇだろ。ましてや全力出して気ぃ失ってる時に巻き込むなんてのは」
「甘いなクロノス。コノーニにはその覚悟があった。それだけだ」
「……お前らにゃお前らなりの戦いの美学や、……"絆"なんてのもあるのかも知れないが。それでもオレたちは負けねぇ。"それ"を自分の計算の為にしか使わねぇような奴には、絶対に負けねぇ……!」
「なんとでも言うがいい。俺には俺の、負けられん理由がある」
「そうかよ。神現技装"零式"、楔打つ時限の剣戟(クロノス・ダンスブレイズ)」
俄(にわ)かにクロノスが技装(わざ)を発動する。
「無駄だ、俺にその技装(わざ)は……待て。その武器はーーー」
余裕の顔でそれを迎え撃とうとするアイオロスだったが、クロノスの手にある得物を見て表現を変えた。ーーーそれは"刀"と呼ばれる剣の一種。古いもの程神秘性が増し、概念武装としての力を持つ、クロノスの師匠の、
「祖父(じい)ちゃんの形見だーーー!」
その斬撃がアイオロスの防御膜、"神威毀せし夢幻の繭(オニロ・アヴラ)"に触れると、キン、という高い音と共に防御膜が消滅する。追撃を"転移で"跳んで躱(かわ)すと、アイオロスは苦い顔を作る。
「その刀、帯びた概念はやはり"神秘の破壊"かーーー!」
「あぁ。"神秘殺し"は何もアンタだけの特権じゃねぇさ。お前の"神秘殺し"がお前の魔力によるものなら、その魔力ごとぶった斬ってしまえばいい。コイツで斬られたアンタの防御膜は、これで暫(しばら)くは復活しねぇ。
ーーーそれよりもアンタ、さっきの爆発といい、"転移の術"といい、やっぱりアダゴニアと通じてやがったか」
「何を今更。先のいくさから、お前も疑ってはいただろう? ……そんなことより、お前がそんな武器(もの)、どこから出したのか、という方が気になるがな」
先ほどまで持っていなかったはずだが? とアイオロスが問う。
ーーー先ほどクロノスが放った炎と雷、"轟く火雷の蔵(ヘーパイストス・アーモリー)は、攻撃のための技ではない。"鍛治(かじ)神"ヘーパイストス。あらゆる武器を作り出す神の力は、あらゆる武器を蔵する権能を持つ。"轟く火雷の蔵(ヘーパイストス・アーモリー)"はそんな、"神の蔵"をこじ開けるためのものだった。
昔に"神の蔵"に預けたものを、今そこから取り出した。これが真相なのであるが、問われたクロノスは応える義理もねぇ、と簡単に一言で返す。
「ハッ、どうだかな」
話す間に、クロノスはイーとクリスティアのもとまで下がり、魔弾による撃ち合いを開始していた。両者ともに消耗している。クロノスは守りを失ったクリスティアとイーのもとを離れるわけにはいかない。アイオロスに転移があるならなおさらだ。
一方、アイオロスも守りを失い、クロノスとの攻防においては劣勢となる。アダゴニアの技術を応用した爆発や転移も、実のところそう連発できるほどこなれたものではなかった。加えて、クロノスの手にある刀。魔力による強化が破壊される以上、近接戦は不利になることは先ほどのクロノスを見ても明らかであった。
「さぁ、形成が変わってきたぜ、アイオロス!」
クロノスが、刀の切っ先をアイオロスに向けて宣言する。徐々に、クロノスの魔弾による弾幕が、アイオロスのそれを押し始めていた。
「ーーーチ。だが、お前とて刀(そいつ)をずっと扱っていられる訳ではあるまい」
「さすがにお見通しか。あぁ、確かに。完全に"神秘"側の存在であるオレは、"神秘破壊"の武器を扱える時間にゃ限りがある」
「だからこそ、俺に大規模攻撃直後の隙が出来るまで温存しておく必要があった。すぐには使えなかった。そうだな?」
「その通りだが。"神威毀せし夢幻の繭(オニロ・アヴラ)"を失ったアンタに攻撃を通すのに、最早カタナは必要ない。火力勝負じゃ、既にオレの方が数段上だ」
「フハーーーハハハハハ。よかろう、ならば試してみろ。お前の最大火力を見せるがいいーーー!」
笑うアイオロスに、クロノスは少し逡巡(しゅんじゅん)する。消耗が激しい身、確かに短期決着は望ましい。あまり時間をかけすぎると、厄介な防御膜が復活してしまうこともあるかも知れない。ーーーしかし、アイオロスがそれを誘う理由は、利点は何か。確かに、アイオロスはアイオロスで、早期決着自体は望ましくある所だろう。もしアイオロスが、まだ"神の力"に抗し得るカウンターを持っているとしたら。防御膜が破れている今、決めに行くチャンスであることは確かだがーーー。
「……オーケー。無駄に考えるのはヤメだ。どうあがいても、そういう駆け引き的な部分じゃオレはアンタに勝ち目がねぇ。ーーー口車に乗ってやるよ」
クロノスは刀を"蔵"に仕舞うと、納めてあったいつもの剣を改めて抜く。大上段に構えると、魔力を剣に集中した。
「神現技装"七式"ーーー」
それでいい、と嗤うアイオロスは、クロノスとは逆に剣を納め、左の拳に魔力を集める。
「対神概念、起動。我が身、我が魔力を糧として、神に連なる者を滅ぼさん」
アイオロスが早口で詠唱し、空中へと転移する。その左拳には、先ほどの大規模爆発、"爆ぜ撃つ魔閃滅却(エークリクスィ)"と同等以上の魔力が込められていた。
「ーーー冥界破る大地の斧(ガイアオブタルタロス)!!」
「……"神殺し"の力、舐めるなよクロノス。ーーー森羅併せし終焉の闇(ガイア・ブレーカー)」
クロノスの右手に顕現(けんげん)した巨大な斧が、宙にあるアイオロスへ向けて、最大火力の魔力を乗せた衝撃波を放つ。しかし、アイオロスが左拳を横に振ると、その魔力はいとも簡単に解(ほど)けて消えた。アイオロスが拳を振り下ろす。その拳には、昏(くら)く、真っ黒な、闇色の魔力が灯っている。ーーー魔力の規模は"爆ぜ撃つ魔閃滅却(エークリクスィ)"と同等以上。しかし、その範囲は拳ひとつ分。その密度は、高密度であった先ほどと比べても比較にならない。
「ガハッーーー」
アイオロスの拳が、大斧をも破壊してクロノスの胸元にヒットする。そこを中心に昏い魔力が全身を包み込み、クロノスは闇に囚(とら)われる。
「グ、ァ……ぉ、ォオオオオ!!」
「その、闇は」
大技の連発に疲弊し、膝をつくアイオロスが、闇色の魔力に囚われもがき苦しむクロノスへ向けて語りだす。
「その闇は、神の滅び、神の世の終焉(しゅうえん)を体現する"神への毒"だ。"神の力"では、この攻撃を防ぐ事は出来んし、神に連なる者はそれだけで"森羅併せし終焉の闇(ガイア・ブレーカー)"への耐性を無くす。ましてや"大地神を破るもの(ガイア・ブレーカー)"だ。"ガイア"を選択していたお前には、なおさらよく効く」
"ガイア"だったのは偶然だがな、とアイオロスは立ち上がる。アイオロスの対神特攻の対象が"ガイア"だったのは偶然だ。多くの"神の子"に与えられた"神の因子"がランダムだったように、"神殺し"に与えられる"神への特攻効果"もまた、ランダムだった。
「とはいえ、そうでなくとも"神の力"を持つ者を無力化する力は備えているがな。何も俺はお前を殺そうというのではない。"森羅併せし終焉の闇(ガイア・ブレーカー)"も普通に撃てば、人ひとりを肉片に変える程度の拳撃だ。……が、威力を抑えて、"神の無力化"に特化して放てば、この通りだ」
アイオロスは語る。己が魔力の特質を。己が魔導の成果(けつろん)を。
実のところ、クロノスはアイオロスにとことん相性が悪かった。アイオロスの他にも" 生き延びた"神殺し"の被験者はいる。しかし、ここまでその力を伸ばしたものはいない。仮に居たとしても、クロノスと直接ぶつかる事はないよう、アイオロスが手を回していた。それゆえに、クロノスがここまで劣勢に立たされるのは、カタフィギオに来る以前を含めてもアイオロスだけである。
「ーーーふん。まぁ、聞こえてはいまいがな。俺の魔力もギリギリだ。この一手をもって、全てを終わらせるとしよう」
アイオロスが剣を抜き、倒れているクリスティアへと近づいていく。
「ーーーーーー」
クリスティアの首に向けて剣を降ろすと、その途中で剣を弾かれる。
「むーーー!」
アイオロスが一瞬怯むと、クリスティアから大きな魔力の流れが発生した。
ーーーーー◇◆◇◆◇ーーーーー
"森羅併せし終焉の闇(ガイア・ブレーカー)"を受けたクロノスは、激痛と闇に囚われていた。
「グ、ォォ……!!」
暗い、痛い。
頭がそれで埋め尽くされる。それは、神を滅ぼす終焉の毒。その毒は、"神の子"としてその因子を受け継がされたクロノスの身を苛む。
「ォ、ォオオオオ……!!」
暗い、昏(くら)い、痛い、闇(くら)い、イタい、クラい、暗い。
そのまま放っておくと、やがて暗闇はその精神をも呑(の)み込み……終いには、意味(そんざい)を消失するだろう。そうなればもはや廃人だ。"神の力"を失うばかりか、普通の人間にも戻れない。無論アイオロスにはそこまでするつもりはなく、良いところで力(のうりょく)を解除して、元に戻すつもりではある。ーーー元々"神の子"の暴走時にそれを抑え、正常に戻すためのものだ。その位の調整は出来た。
暗い。暗い。昏い。クラい。暗い。溟(くら)い。黯(くら)い。くらい。cry。暗い。闇い。
ーーー暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い闇い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い黯い暗い暗い暗い暗い昏い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗いクラい暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い溟い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗いくらい暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗いcry暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗いーーーーーー
「ォ、ォ……ァ、ァアアア……!!」
クロノスは闇に囚われる。
アイオロスが話す声も、届かない。
そんな、ぬりつぶされた、黒の中。
「告げるーーーカタフィギオ帝国サンクトム王朝が皇帝、クリスティア・サンクトムの名において告げるーーーーーー!」
少女(こうてい)の声が、守ると決めた少女(しょうじょ)の声が、クロノスの心に届いた。
第13話→https://nana-music.com/sounds/02646e55/
あとがきっぽい何か
どうも、T-Mです。
第1話から読んで下さってる方は12度(年越し特別編も入れると13度)もお付き合いいただきましてありがとうございます。
今回初めましての方は、ぜひ第1話から読んでいただけると幸いでございます。
というわけで、ChronuKrisークロノクリスー、第12話でございます。
クロノスvsアイオロス、激化。
"神の力"を惜しみなく使うクロノスと奥義を披露するアイオロスなど。
アイオロスの"神殺し"の攻撃を食らって、ピンチに陥るクロノスですがーーー?
というわけで、次回、vsアイオロス、3話目になります。
クリスティアの見せ場があると思います。
さて、今週のチラ裏設定大公開のコーナー。
アイオロスの技などを中心に見ていきましょう。
爆ぜ撃つ魔閃滅却(エークリクスィ)
火力A+ 防衛力C 射程A 範囲A+ 応用C 燃費E 命中S
自分の周囲数メートル〜十数メートルの範囲に高密度の魔力を展開し、対象の範囲を魔力による乱爆発によって破壊する。範囲が広いため燃費は悪く、連発はできないが、敵に囲まれた時や、多数の敵を同時に殲滅する場合に有効。この「魔力を爆発させる技術」、およびその前動作の「敵を巻き込みやすい位置への転移」は、いずれもアイオロスがアダゴニアと通じることで手に入れたものである。
いわゆるマップ兵器技ですね。今回は閉鎖空間、更にはカストロの蔽い隠す鉄の鏡界(カスレフティス・フラーグマ)による反射も付いてたので、普段よりも更に凶悪な性能に。
ちなみにモロに直撃を貰ったコノーニの状態ですが、……「かろうじて身体に欠損はない」とだけ。
森羅併せし終焉の闇(ガイア・ブレーカー)
火力A+〜SS 防衛力D 射程D 範囲E 応用C 燃費E 命中B
アイオロスの"神殺し"としての対神必殺奥義。その拳に"神の終焉"を体現する闇の魔力を込めて、対象の1人に打ち込む。この"闇の魔力"は"神の力"を無効化する。通常の人間1人を吹き飛ばすに余りあるだけの火力はあるが、相手が"神の因子"を持っていると、更に威力がアップする(ガイアの因子だと更にアップ)。火力以外に、相手を闇に捕らえて無力化する、という副効果もあり、こちらも相手の"神の因子"により効果アップする。火力重視で撃つか、副効果による敵の無力化を重視して撃つかで調節が可能。副効果重視で撃った場合、闇に囚われた者は放っておくと精神崩壊を起こし、最終的に廃人化するが、そうなる前に解除されることによって元に戻すことができる。
本気を出したアイオロスさんの"神殺し"の技。燃費が超絶悪いので、普段は滅多なことでは使いません。
続いてクロノス。前回持ち越しにした神現技装"二式"から。
神現技装"二式"轟く火雷の蔵(ヘーパイストス・アーモリー)
火力B 防衛力C 射程B 範囲B 応用C 燃費S 命中B 備考:"鍛治神の蔵"を解放
雷と炎を敵にめがけて撃ち出す。というのが見た目上の効果だが、本命の効果は備考にある蔵の解放。ありとあらゆる武器を蔵しておくことができ、また取り出すことが出来る。が、取り出すことが出来るのは入れたことのある武器のみなので、別に武器の蒐集(しゅうしゅう)家というわけでもないクロノスにとってはあまり出番のある技ではない。
……ちなみに当初は、蔵の解放によって初めて真の神現技装が発動できるようになる〜みたいな設定も考えてましたが、書いているうちにボツに。
最後に、過去編に登場した中から一つご紹介。
神現技装"五式"擲つ巨腕の礫(ヘカトンケイル・リードショット)
火力A 防衛力B 射程A 範囲A 応用C 燃費C 命中C
"神の巨腕"を顕現し、大岩などを握り砕き、散弾として投擲する。数打ちゃ当たる、方式なので命中率はさほど高くない。巨腕でそのまま殴ることも可能だが、射程や範囲が著しく落ち、火力もそこまである訳ではない。
ーーー以上、チラ裏自己満設定公開のコーナーでした。
アイオロスさんの奥義がとにかくクロノスさん狙い撃ちしててヤバいです。
そのように造られた訳なので当然っちゃ当然ですけれど。
というわけで、次回も引き続きアイオロス戦です。そろそろ決着が近い? いやまだかも? そんな感じで。
いずれにせよここまで来たら残りもう僅かなので、どうか最後までお付き合いいただければ、と思います。
(私事ですが、これ書いてる週は体調極悪で、休載にしようか悩みました。結局、過去最高にギリギリの時間で書き終った……ものの、文章がグダグダになってるんじゃないかと気が気じゃないです。ーーー咳が! 止まらんっ!)
それではまた次回、無事にお目にかけることが出来るよう願いつつ。
今回もお付き合い下さった皆様、本当にありがとうございました。
2017/02/17 19:10 written by T-M
#小説 #オリジナル小説 #コメントください
コメント
2件
- T-M.ホマレ
- みるく🐰🍼|д゚)チラッ 設定が細かくてスゴい✨ 暗い←たくさん( *´艸`)