【声劇】怪しい図書館と、小さなお客様
シルフィ役:〇〇 シミ役:〇〇 ルーナ役:〇〇
【声劇】怪しい図書館と、小さなお客様
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怪しい図書館に訪れたのは、小さな小さなお客様。( '꒳')
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台本の簡単なあらすじ:
ここは、町外れの大きな図書館。
ここでは、一般の書物に加え、自分の記憶を読み返せるものや、悪魔が取り憑いている本など、不思議な書物も取り揃えてあるんだとか。
そんな図書館に今日は、小さなお客様がやってきました。
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セリフ振り分け:
★:シルフィ(管理者)
☆:シミ(案内人)
*:ルーナ(客人)
☆「ここで、ビショップです!」
★「はい、チェックメイトです」
☆「あああんもぅ! シルフィ、チェス強すぎですよお!」
★「私は、チェス歴が長いですから。シミも回数をこなせば、まだまだ強くなれますよ」
☆「それ、いつも言ってるじゃないですかぁ……あっ! じゃあじゃあ、次は将棋をやりましょう!」
★「それはまた今度ですね。昼休みが終わる前に、書架の整理に行きましょう」
☆「むぅー……」
*「あ、あの。まだ来ちゃ駄目な時間、でしたか……?」
☆「あっ、ルーナちゃん!」
★「おや、いらっしゃいませ。構いませんよ。お父さんはお元気ですか?」
*「はい。元気です……今日は、お父様のお遣いで、魔導書を借りに来ました」
★「御予約の品ですね。少々お待ちください」
*「あ、ありがとうございます」
☆「えへへー、ルーナちゃん久しぶり! おっきくなったね、背伸びた?」
*「少しだけ、伸びました……あ、あの。前から気になってたんですけど、その……シルフィさんとシミさんって、恋人同士なんですか?」
☆「えっ? ……あはは、やっぱりバレちゃう?」
★「お客様に嘘を吹き込まない!」
☆「痛ぁッ!?」*「きゃっ……!?」
★「それなりに仲は良いですが、只の仕事仲間ですよ。ほら、貴方も一緒に、館まで本を持って行ってあげなさい」
☆「はーい……行こ、ルーナちゃん。痛た……」
*「だ、大丈夫……?」
★「…………さて、と」
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あとがき:
閲覧ありがとうございます(`・ω・´)
またシルフィとシミの怪しい図書館を舞台にした台本を書かせていただきました。今回は『愛娘』シリーズのルーナちゃんが飛び入り参加です。
ちなみにちゃっかり、初の3人台本なんですよ、これ(*´∀`*)
セリフ量を上手く分配できているか不安ですが、ぜひぜひお気軽に演じてあげてくださいませ(*゚ー゚)♪
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図書館シリーズ前作
『怪しい図書館と、招かざる客』
URL. http://nana-music.com/sounds/01bfd1a0/
ルーナちゃんが登場する前作
『機械仕掛けの愛娘』
URL. http://nana-music.com/sounds/01b4fb20/
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コメント
14件
- 七梨@声劇台本を書く人
- 🌵Comic🐎🏜️🌵お借りしました😊
- 七梨@声劇台本を書く人お声掛けありがとうございます(*´﹀`*)
- 七梨@声劇台本を書く人
- ノエル🌺 @アイコン変えましたお借りしました‼️
- 七梨@声劇台本を書く人お声掛けありがとうございます(*´﹀`*)
- 七梨@声劇台本を書く人
- mokonnお借りしました!
- 七梨@声劇台本を書く人お声掛けありがとうございます(*´ω`*)
- 七梨@声劇台本を書く人
- かぼちゃお借りしました
- 七梨@声劇台本を書く人お見掛けありがとうございます!すっごく良かったです(*´∀`*)
- 七梨@声劇台本を書く人
- もなか とてもすごくvery低浮上お借りしました~☺