歌詞 瓢箪山の駅員さん THE ORAL CIGARETTES

作詞
山中拓也
作曲
山中拓也
夕方過ぎ 改札通る僕 1駅前で 深い眠りにつく だんだん辺りは暗くなる そこに笑った男が顔を出す 赤い血痕飛ばした服に覆われた さんざん奇妙な音を出す ゆえに聴覚さえも殺すみたい 君はずっと僕に何かを訴えていた 蝶になって僕をとある駅に連れていく 錆びついた線路で一人 瓢箪山の駅に消えていった駅員の姿探します 顔色変えず逃げ込んだ世界は一体何色だっただろう 重ね重ねに起こるこの事件を見て見ぬふりする人々に こっちへ来いと手招きしながら一緒に手合わせ遊びましょう ゆらりゆらりゆらり そこで僕が見たのは 勇敢な駅員が少女の手を握り 姿を消していった あーあ 夢から覚めた僕の目の前には あーあ 同じ目をした少女の姿で 現実はそう残酷で その場は知らない顔をしてた 終わらない迷路で一人 瓢箪山の駅に消えていった駅員の姿思い出す 顔色変えず飛び込んだ世界は一体何色だっただろう 君が伝えた僕へのメッセージ 冷え切った今を変えるのは 僕なんだと今気付いた
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歌ってみた 弾いてみた